「幸せのヒント」自分にとって居心地のいいリズムを刻む|調子にのっていい

過去記事(いずれ整理)

ごんたです。

今日は、
彼女から頂いたメッセージを紹介します。

『調子にのっていい。調子にのるってことはリズムにのること。』

幸せになりたいなら
自分にとって居心地のいいリズムを刻む。

…つまり調子にのれ!!
今日はそんな話。

言い過ぎ!?|人間の体はリズムで作られている

ゆっくりと進むカタツムリのイラスト。彼女が描きました。
「ゆっくり・ゆっくり」作・彼女

人間の体はリズムで作られている…

表現はちょっと過激かもしれませんが、
意外と本質。

そのことを今から説明しますね。

++

まず質問です。
なぜあなたは生きていられるのですか?

答えは
心臓が動いているからですよね。

生まれてからずっと…
一度も途切れることなく、動き続けているからですよね。

ドックン…
ドックン…
ドックン…

ある一定の脈拍「リズム」を刻み続けているからですよね。

++

…ということは。
生きるとはリズムを刻むことそのものであると言えます。

ゆえに、
リズムを大切にするってことは
充実した人生、幸せな人生を送るってことにつながります。

お分かり頂けましたか?
やっぱりちょっと強引?

調子にのれ!!|居心地のいいリズムを刻むために

自分にやさしくと言っているクマのイラスト。彼女が描きました。
「自分にやさしく」作・彼女

気づかないだけ|実はリズムを大切にしている

前段で「人間の体はリズムで作られている」とお話しました。

そしてこの話を前提にすると…
「自分にとって居心地のいいリズムを刻むこと=幸せな人生」という等式が成り立ちます。

ちょっと待って下さい…ごんたさん。
ちょっと強引すぎないですか?

そんなあなたからの声が聞こえて来そうです。

でも意識していないだけで、
本当はリズムを大切にしているようですよ。

++

次の言葉を周りから聞いたり、
自分が言ったりしたことありませんか?

・今日は調子がいい
・調子がイマイチ…
・調子が狂うなぁ…

どうですか?
「調子」という言葉を普段から使うことありませんか?

調子…これってリズムと言い換えることができますよね。

つまり
私たちは無意識レベルで「リズム」を大切にしているのです。

どうすればいい?|普段からリズムを大切にするために

それでは「リズム」を大切にするには
日頃からどのようなことを心がければいいのでしょうか?

ズバリ「調子にのる」ってことです。

…これだと、
悪ふざけ、はしゃぐ、みたいな印象。
もう少しわかりやすく説明します。

調子にのるとは…
自分の気が進まないこと、やりたいこと、ワクワクすること、気が重くなることを明確に分ける。そしてなるべく嫌なことからは…積極的に逃げるようにすることです。

++

逃げる・避けるというと
ネガティヴなイメージがありますよね。

しかし、何もしない…
という悪い意味ではありません。

幸せな人生を送りたいなら努力や行動は必要です。
むしろ普通以上に。

でもそのエネルギーを自分の嫌なことに使うな。自分のやりたいことに100%使いましょうと言っているのです。

このことを意識して行動に移すだけで、
マジ居心地のいいリズムを刻めるようになります。

++

あと…リズムのいい歩き方や話し方といった立ち振る舞いも大切ですね。

そうそう。好きな音楽を聴くのもいいですね。

それらはすべて居心地のよいリズムを生み出します。

できることからでいいので、
早速初めてみませんか?

まとめ

心臓の鼓動を感じながら、
居心地のいいリズムを奏でましょう。

グッド・リズム
グッド・リズム

今回の話が
あなたの人生のお役に立てれば幸いです。

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こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

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「調子にのっていい。調子にのるってことはリズムにのること。」と言っている天使ちゃんのイラスト。彼女が描きました。
「調子にのるってことはリズムにのること」作・彼女

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