ごんたです。
私、彼女、そして犬。
私たちはやさしさを感じて生きています。
それは…
行動であったり、言葉であったり、想いであったり。
つまり…
やさしさに包まれている。
今日はそんな話。
行動からやさしさを感じる|一例を紹介

彼女の場合。
彼女はいつもご飯を作ってくれます。
どうしても調子の悪い日は別。
それでもほぼ毎日、ご飯を作ってくれます。
特別な料理はありません。
味噌汁・煮物・スパゲティ…などなど。
調理時間をかけずに作れるものばかり。
しかし、どれも美味しい。
ご飯を食べている時、
彼女のやさしさを私は感じます。
++
ごんたの場合。
私はとにかく、働いてお金を稼ぎます。
さいわいにして、
日々の生活に苦労することはありません。
そのことをいつも彼女は伝えてくれます。
「ごんたが一生懸命働いてくれるから、安心して暮らせるんよ」
彼女の言葉から、
私のやさしさ(この場合は安心感?)を彼女は感じているようです。
++
愛犬の場合。
いつもは部屋のすみっこで寝ています。
その安心しきった寝顔を見ると…
私たち2人のやさしさに包まれている気がします。
そして、ご飯やお出かけの時になると、
パッと起きて「ワンワン」と駆け寄ってきます。
その仕草がたまらなく可愛い。
私も彼女も、愛犬のやさしさを感じます。
言葉からやさしさを感じる|一例を紹介

彼女の場合。
彼女は頭の中に浮かんだイメージを「言葉やお絵かき」します。
このブログでもたくさん紹介しています。
そしてアパートの壁にも、たくさん貼っています。
おそらく200枚前後。まさに個展。
ところがそれらも、ごく一部。
その10倍以上の「言葉やお絵かき」が
大切に保管されています。
私たちのお部屋は
彼女のやさしさに包まれています。
壁に貼られたそれらを一つ一つ見る度に
そう感じずにはいられません。
++
ごんたの場合。
とにかく彼女への想いを言葉にして
伝えてるようにしています。
・いつもありがとう
・ご飯おいしいね
・今日もかわいいね
・その服似合っているよ
面倒くさがらずに
想いを言葉に変換します。
そう言った一言一言に
彼女は安心するようです。
私のやさしさに守られているのかな?
++
愛犬の場合。
私と彼女は愛犬にいつも話しかけます。
おそらく、
言葉を理解することは出来ていないはず。
それでも言葉をかけてもられることで
安心しているのが分かります。
あの嬉しそうな顔をみれば一目瞭然。
愛犬は私たちのやさしさを感じているはず。
そして…
愛犬も「ワンワン(ごんたと彼女…大好きだよ)」と言ってくれます。
私たち2人も愛犬のやさしさを感じています。
想いからやさしさを感じる|一例を紹介

彼女・ごんた・愛犬の場合。
想いを直接みることはできません。
匂いもしないし、味もしません。
でも確かに想いからやさしさを感じます。
なぜ?って言われると困るのですが…。
あえて説明をするのなら、
言葉や行動から間接的に想いを感じていると言えます。
相手を想うやさしさがあるからこそ、
目に見える言葉や行動にその想いが変換されます。
つまり「想いは言葉や行動の原動力」です。
火のないところに煙は立ちません。
++
適切な例と言えるかどうか分かりませんが、
過去のブログで「彼女が入院していた時、1人で食べるご飯の味がしなかった」という話をした記憶があります。
なぜ味がしなかったのか…
もちろん寂しい想いがあります。
しかし、それだけではないようです。
アパートで彼女がいないから
彼女の想いを感じることができなかった…
そんな理由がある気がしてなりません。
想いって存在しています。
きっと…ね。
まとめ

彼女と私と愛犬は…
言葉・行動・想いからやさしさを感じています。
どうやら…
私たちを包み込んでいるみたい。
やさしさに包まれている。
感謝しないとね。
++最後に宣伝を少しだけ++
こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
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