介護のひとこま|アラフィフ4人で話す老老介護|夜勤明けの異炉端会議

介護のひとこま

今回お届けする内容は『R5.11.01のツイート』を再編集したものです。

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ここから本題..

ある日の夜勤の明け。私を含めた夜勤明けの4人組が『老老介護』の話で盛り上がりました。50歳を過ぎた私たちアラフィフ4人には『明日は我が身』的な話題です。

基本的に介護に対する考え方はそれぞれ違います。なぜなら歩んできた人生、家族構成などがみんな違うからです。

それでも介護の世界で長年働いてきた同志ゆえに、共通する想いもあります。そこで今回は.アラフィフ4人に共通する『老老介護への想い』についてお話します。

老老介護への共通する想い『親の介護』

『AI art@mage.space』

まず話題に上がったテーマが『親の介護』です。

自分50歳にもなると..自分の親は後期高齢者。介護が必要な年齢になります。だから親の介護はタイムリーな話題です。

私たち4人の話の内容をまとめると以下の通り。


まだ50歳!!、自分たちでなんとかできる!!..とか呑気に考えていると、あっという間に60歳になる。60歳にもなれば、疲れやすく、体も思うように動かなくなり、自分たちのことで精一杯になる。そうなってから親の介護サービスを探すのって、めっちゃ大変。

気がつけば..親より自分の介護を心配する年齢じゃないか!!

だからこそ早い段階から、ケアマネさんと繋がっておく。そうやって介護サービスに少しずつ慣れておく..親も、家族も。

めっちゃ大事やな!!

そうだ!!
そうだ!!
そうだ!!

全会一致で採択されました。
٩( ‘ω’ )و

老老介護の共通する想い『夫婦の介護』

『AI art@mage.space』

次に話題に上がったのが『夫婦の介護』です。

親の介護でも触れましたが..気がつけば自分たちも50歳。自分たちの介護を心配する年齢に突入してきました。

そして介護は突然やって来るかもしれません。だからこそ慌てないように日頃から『夫婦の介護』を話し合っておくことは大切です。

私たち4人の話の内容をまとめると以下の通り。


もしも自分たちに介護が必要になったとき..
お互い無理をせず、遠慮せず、介護サービスを積極的に利用する。

申し訳ないとか想う必要はない。

これからの時代..
子供たちを当てにはできない。自分たちのことは自分たちでなんとかする。

そんな話し合いを今のうちから、夫婦の間で話し合っておくのが大切や!!

そうだ!!
そうだ!!
そうだ!!

全会一致で採択されました。
٩( ‘ω’ )و

まとめ

きれいごとで介護なんか出来ない。
これまでたくさんの利用者さん、その家族さんを見てきたから分かる。

そんな言葉で夜勤明けの異炉端会議は解散しました。

ではではまた
(^▽^)

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