「しあわせ実践」物の向こう側にいる人を想像する「おそばを2人で食べた時…」

過去記事(いずれ整理)

私と彼女の暮らしから気づいた幸せのヒント。

今回は
以前投稿した内容を後日実践した時の…
私の感想を紹介します。

皆様のお役に立てれば幸いです。

「感想」物の向こう側にいる人を想像してみよう@2021.1.7投稿より

2021.1.7に投稿したブログ…
物の向こう側にいる人を想像してみよう。

あなたの身の回りにある物…作った人、運んだ人。
たくさんの人が関わっている。

あなたは決して一人じゃない。
物を通してたくさんの人たちとつながっているよ。

幸せだね。
そんな話を書きました。

++

そして、その記事から
2ヶ月ほどした頃。

彼女が作ってくれた「おそば」を
眺めていると…ふと想像しました。

心の声1「このおそば…信州で作ったんだ。信州と言えばお蕎麦が美味しい場所だよね。きっと自然がたくさんあって気持ちいい所なんだろうなぁ。冬は雪であたり一面真っ白…寒そうだ」

休日のお昼ご飯にて

心の声2「どんな人が作っているんだろうか?きっと地元の人が作っているんだろうな…。ひょっとしたらパートのおばちゃんが作ってたりして。おばちゃん同士でわいわい世間話をしながら作っているのかな。そして…会社でのお昼ご飯は、お蕎麦なんだろうか。当番でそばをつくったりしているのかな。みんなでわいわい言いながら、あつあつのかけそばを食べているのだろうか…」

休日のお昼ご飯にて

心の声3「このお蕎麦を運ぶ人たちがいるはずだ。箱詰めにしてトラックに乗せて、はるばる信州から運搬してきたはず。夜中寝ないで運んできたのかな。途中高速のSAで仮眠をとったのかな?大変な仕事だ…誰にでもできることじゃない」

休日のお昼ご飯にて

こんなことを
目の前に置いてあるかけそばを見て
想像しました。

「答え」どんな気分になったのか…大きく2つあります

その結果…どのような気分になったのでしょうか。
大きく2つあります。

(1)1人ではない…多くの人とつながっている

目の前にあるお蕎麦…
このお蕎麦の向こう側には
たくさんの人の存在があります。

彼らの存在なくして
このお蕎麦を食べることは
できませんでした。

これはとても
感謝することです。

私はこのお蕎麦を通して
たくさんの人たちと繋がっています。

一人になんか
絶対なれませんね。

(2)なにか懐かしい気分…会いに行きたい

そうやって
多くの人たちを想像していると…

なんか
懐かしい気持ちになりました。

他人というよりも、
以前からの知り合いみたいな気分です。

コロナが落ち着いたら、
絶対に会いに行こう…

そんなワクワクした気持ちに
なれました。

もちろん彼女と二人で。

++

結論。
とても幸せな気持ちになれました。

かけそばは温かくて美味しかったです。
さらに…こころも暖かくなりました。

人の存在が想像できると…
安心します。

物の向こう側にいる人を想像する。
これはオススメです。

まとめ

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

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冒頭で紹介した記事はこちらです。
良ければどうぞ。

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