「幸せのヒント」交わりあった気持ちの幅が広いほど、味わい深いものとなる…人間関係

過去記事(いずれ整理)

今日の結論です。

楽しい時だけなく、
辛さ、悲しさ、切なさ…

いろいろな気持ちを
分かち合った人との関係は…

味わい深いものになる。

なぜ
そのような結論に至ったのか
最初から話します。

事の始まり…ある休日の出来事

ある休日の日。

私と彼女は
近所の半島をドライヴしていました。

とてもいい天気。
海面もキラキラと輝いていて、
本当に気持ち良いドライヴでした。

…半島を半分くらい走った時。
彼女がポツリ…とつぶやきます。

「ここは、本当にいいところ。離れたくないな…」

++

この半島は
今のアパートに越してきてから、
お気に入りの場所です。

おそらく…
1000回以上は走っています。

今では…何も考えることなく、
とりあえず走るって感じです。

++

そして
これまでのドライヴを思い返すと…
楽しいときは勿論のこと。

悲しい時、
辛い時、
喧嘩した時、
アパートで居たくない時、

とにかく
いろんな気持ちの時に走りました。

だからこそ
この場所が愛おしい。

めでたし、めでたし…
ではありません。さらに話は進みます。

この出来事は…人間関係にも受け入れられる

このドライヴの後。
私は彼女との関係を振り返りました。

彼女と付き合い始めて…
約12年になります。

・一緒にお出かけ
・一緒にご飯
・一緒に寝る

とにかく…いつも一緒でした。

そして2人で
楽しい気持ちや嬉しい気持ちを
感じていました。

とても幸せなことです。

しかしその一方…
大変なこともありました。

・彼女の病気が悪化して3回の入院
・私の仕事のストレス

相手のことを責めて
傷つけ合ったりもしました。

今思い返しても
辛く、悲しい気持ちになります。

きっとその傷は癒えていないはずです。

++

こうしてみると…
・嬉しくて楽しい時は本当に幸せな気持ちになります。
・辛く悲しい時には本当に不幸せな気持ちになります。

つまり
私と彼女が共有している気持ちの揺れ幅は
とても大きいですね。

でもその揺れ幅のおかげで
2人の関係は味わい深いものになっています。

上手く説明できませんが…
気持ちのより深い部分で繋がっている感じがします。

彼女と出会えたことに私は感謝しないといけませんね。

まとめ 

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ幸せに生きるヒント
皆様のお役に立てれば幸いです♪

++

半島に関するエピソードです。もし良ければどうぞ。

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