今日の結論です。
楽しい時だけなく、
辛さ、悲しさ、切なさ…
いろいろな気持ちを
分かち合った人との関係は…
味わい深いものになる。
なぜ
そのような結論に至ったのか
最初から話します。
事の始まり…ある休日の出来事
![](https://otsuki-san.com/wp-content/uploads/2020/11/message40-1.jpeg)
ある休日の日。
私と彼女は
近所の半島をドライヴしていました。
とてもいい天気。
海面もキラキラと輝いていて、
本当に気持ち良いドライヴでした。
…半島を半分くらい走った時。
彼女がポツリ…とつぶやきます。
「ここは、本当にいいところ。離れたくないな…」
++
この半島は
今のアパートに越してきてから、
お気に入りの場所です。
おそらく…
1000回以上は走っています。
今では…何も考えることなく、
とりあえず走るって感じです。
++
そして
これまでのドライヴを思い返すと…
楽しいときは勿論のこと。
悲しい時、
辛い時、
喧嘩した時、
アパートで居たくない時、
とにかく
いろんな気持ちの時に走りました。
だからこそ
この場所が愛おしい。
めでたし、めでたし…
ではありません。さらに話は進みます。
この出来事は…人間関係にも受け入れられる
![](https://otsuki-san.com/wp-content/uploads/2020/10/philosophy13-1-1024x727.jpeg)
このドライヴの後。
私は彼女との関係を振り返りました。
彼女と付き合い始めて…
約12年になります。
・一緒にお出かけ
・一緒にご飯
・一緒に寝る
とにかく…いつも一緒でした。
そして2人で
楽しい気持ちや嬉しい気持ちを
感じていました。
とても幸せなことです。
しかしその一方…
大変なこともありました。
・彼女の病気が悪化して3回の入院
・私の仕事のストレス
相手のことを責めて
傷つけ合ったりもしました。
今思い返しても
辛く、悲しい気持ちになります。
きっとその傷は癒えていないはずです。
++
こうしてみると…
・嬉しくて楽しい時は本当に幸せな気持ちになります。
・辛く悲しい時には本当に不幸せな気持ちになります。
つまり
私と彼女が共有している気持ちの揺れ幅は
とても大きいですね。
でもその揺れ幅のおかげで
2人の関係は味わい深いものになっています。
上手く説明できませんが…
気持ちのより深い部分で繋がっている感じがします。
彼女と出会えたことに私は感謝しないといけませんね。
まとめ
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こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし
そこから学んだ幸せに生きるヒント
皆様のお役に立てれば幸いです♪
++
半島に関するエピソードです。もし良ければどうぞ。
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