「幸せのヒント」物の向こう側にいる人を想像してみよう「人とのつながりを意識する」

過去記事(いずれ整理)

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

「貴重な体験」細い山道を走っていた時に気づいたこと

昨年の12月上旬…
まあまあ天気の良い休日のことです。

ある山道を「彼女と犬と私」で
ドライブしていました。

普段から自然が好きなので
山道とか走りますけど、

今回は人の気配を
まったく感じないような細い山道でした。

とりあえず舗装はされているけれど

道の両脇には落ち葉が
大量に溜まっていて、

もし対向車が来たらヤバイ…
そんな感じの場所でした。

最初は楽しかったけど…
そのうちに不安な気持ちになりました。

この道がどこに通じているか分からないし
もし行き止まりだったらどうしよう…

かれこれ1時間は走っていたとおもいます。
何かの作業をしている車に出会いました。

そのとき私は…
人がいると感じて安心しました。

すごく貴重な体験でした。

私はその車に出会った時
人とつながっていることに安心したのです。

「結論」人とのつながりは安心感の源

今回の体験から学んだこと…

人は無意識のレベルで
人とのつながりを感じていて

そのつながりから
安心感を得ているということです。

私はどちかと言えば、
人付き合いを面倒臭く感じてしまいます。

職場の人間とは
仕事以外での付き合いは全くありません。

飲み会や忘年会にもずっと不参加です。

しかしそんな私でも
自分では気づかないだけで

人とのつながりを通して
安心感を得ていたのです。

「即実践」普段から人とのつながりを意識する方法

物の向こう側を想像してみよう

私はこの体験から考えました。

人とのつながりを普段の生活から
意識することができれば

安心感を常に感じることができるし
周りの人に対して感謝の気持ちを持てるし
幸せ感にもつながる。

つまり自分の人生に
プラスになると感じました。

そこで、どうやったら
人とのつながりを普段の生活から
意識することができるだろう?と考えました。

で、思いついたのが
自分の目の前にある「物」の向こう側にいる人を
想像することです。

実践例1

例えば…いま私は
パソコンでこのブログを書いています。

このパソコン…
私がほしいと念じたら、突然目の前に現れたのではなく、

このパソコンを組み立てた人
このパソコンを運んだ人
が存在しています。

それらの人たちと
私はこのパソコンを介してつながっているのです。

実践例2

例えば、今日の晩ご飯も同じです。

毎日当たり前のように食べているご飯…

大切にお米を育てて、収穫した人
産直まで運んでくれた人
が存在しています。

だから私は
こうして美味しく食べられているのです。

つまりこのご飯を介して
その人たちとつながっています。

そう考えると…

私は意識していないだけで
たくさんの人たちとつながっているのです。

そのつながりから
無意識に安心感を得ているのです。

まとめ

幸せに気づくヒントは
毎日の日常に隠れています。

何かのタイミングで
ひょっこりと見つかることがあります。

このブログを読んでいるあなたも
私と一緒に成長していきましょう。

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