ごんたです。
幸せを感じたいなら、
当たり前の日常に感謝すること
もう少し分かりやすく言い換えると
日々の暮らしを深く味わう「しみじみ会話♪」はいかがですか?
今日はそんな話。
結論|幸せとは気づくこと

地位やお金を手に入れることは幸せの一つだと思います。
それでも、多くの幸せは当たり前の日常に感謝することではないでしょうか?
毎日の暮らしの中で繰り返される「当たり前の出来事」に感謝する…
そんな小さな幸せにどれだけ多く気付けるか?
それが幸せな人生を送ること。
そして…
人生の面白さではないでしょうか。
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しかし、
この当たり前の日常に感謝することは、意外と難しいものです。
実際に行おうとすると
何をどうしたらいいのか…分かりません。
もう少し具体的なやり方が知りたいですよね。
そこで今回、
私がお勧めするのが「日々の暮らしを深く味わうしみじみ会話♪」です。
私からの提案|日々の暮らしを深く味わうしみじみ会話

日々の暮らしを深く味わうしみじみ会話…
超・ザックリと説明すると、
毎日の暮らしでみられる出来事を言葉に出して…しみじみと語る♪
これがしみじみ会話です。
しかし…この説明では、
なんのこっちゃ!?と思う方が続出するはず。
そこで、
私(ごん)と彼女がいつも繰り広げている「しみじみ語り」の場面を一部紹介します。
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例1「近所の半島をドライヴ」
彼女「いつ来てもきれいな場所だね」
ごん「本当だね。気軽に来れるのが有り難いね」
彼女「そうだよね。木の枝の形がかわいいね」
ごん「本当だ…よく見るとかわいいよね」
彼女「風の音や波の音がいい」
ごん「うん。癒されるね」
彼女「有り難いね」
ごん「本当にそう。当たり前じゃないよね」
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例2「彼女が作った夕食を今から食べる」
ごん「今日もご馳走だね。めっちゃ美味しそう」
彼女「さぁ、食べようね」
ごん「この野菜たっぷりの味噌汁…いつも最高」
彼女「野菜がいっぱい摂れるからいいよね」
ごん「体にも良いし。とにかく野菜がうまい」
彼女「こうして2人で食べられるのはいいよね」
ごん「本当だね。幸せなことだよね」
彼女「体が温まるね」
ごん「体がほかほか。いやされる」
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こんな感じで、
目の前の出来事をただ言葉に出します。
そうやって
しみじみと語っていると…心が穏やかになります。
そして…
毎日、何気なくやっている出来事って当たり前じゃないんだなぁ…
幸せなことだよね。
感謝しないとね…と思えるようになります。
こんな「しみじみ会話」を私たちは毎日しています。
そのおかげで、当たり前の日常に感謝できるようになりました。
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もちろん1人でもできます。
まぁ…独り言を言っていると、周りの人が不思議に思うかもしれませんけどね。
それが心配だったら、1人でいる時にトライしてみてください。
私の場合、通勤中の車の中とかで言っています。
・毎日働けるのは当たり前じゃない
・健康だから働ける
・体に感謝、大切にしないとね
・今日もぼちぼちがんばるか
・今日も一日がんばれた…えらいね♪
こんな感じで、
通勤中の車の中で独り言をしゃべっています。
そして、こころが穏やかになります。
当たり前の日常に感謝できるようになり、幸せな気持ちになれます。
本当にお勧めです。
まとめ
幸せを感じたいなら、
当たり前の日常に感謝すること
感謝の仕方としては、
日々の暮らしを深く味わう「しみじみ会話♪」がオススメ。
誰にでも簡単に始められます。
皆様の人生に少しでも多くの幸せが訪れますように。
++こっちも遊びに来てください♪++
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