「幸せのヒント」普段どんな言葉を使っていますか?|最も大切な幸せな習慣

過去記事(いずれ整理)

ごんたです。

健康に暮らすためには、
適度な運動、良質な睡眠、バランス良い食事などの生活習慣が大切ですね。

それと同様。
幸せな人生を送るためには「幸せな習慣」が大切です。

そして
幸せな習慣の中で最も大切なのが「普段使っている言葉」。

今回の記事が皆様の人生に+1upとなれば幸いです。

なぜ普段使っている言葉が大切なの?|言葉は行動に影響するから

ペンギンがサーフボードを持って、砂浜を歩いているイラスト。彼女が描きました。
「イケてるペンギン」作・彼女

幸せな人生を送るための「幸せな習慣」。
その中でなぜ「普段使っている言葉」を大切にするのか?

理由は「言葉は行動に影響する」からです。

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例えば。
辛い、疲れた、だるい…

そんな言葉を言いながら、軽やかに行動することができるでしょうか。どうしても体が重く感じて、やる気も失せてしまいますね。

その一方。
今日もやったるで!!ジャンジャンバリバリ働きます!!

こんな言葉を口にしたらどうでしょうか。体の動きも軽快になりませんか。私なんか表情も自然と笑顔になってしまいます。

これが…
自分が口に出した言葉が自分の行動に影響するという事です。

これと似た経験。
あなたにもありませんか。

私はこのことを肌感覚で実感しています。
なので普段から言葉には気をつけています。

幸せ習慣|普段使っている言葉を大切に|ダントツ一位が〇〇〇〇

船に乗って、はしゃいでいる彼女のイラスト。彼女が描きました。
「船に乗ると楽しい」作・彼女

幸せな習慣の中で最も大切な「普段使っている言葉」。
その言葉の中でダントツで使っているのが…

ありがとう

この言葉はぶっちぎりの一位です。

・とにかくありがとう
・何もかくにもありがとう
・えっ、こんな場面でもありがとう
・もう一つオマケにありがとう

とにかく言いまくっています。

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相手から何かをしてもらって、そのお礼に「ありがとう」を伝える。
これは当たり前ですよね。

私の場合…
その域を越えてしまいました。

相手が何か行動したら「ありがとう」を伝えることがよくあります。

特に顕著に出るのが職場…介護施設です。

利用者さんが、
・ご飯を食べたら…ありがとうを伝えます
・トイレに行ったら…ありがとうを伝えます
・お風呂に入ったら…ありがとうを伝えます

私が、
・利用者さんのお手伝いをしたら利用者さんに…ありがとうを伝えます

最初はびっくりします。それはそうですよね。利用者さんからすれば「自分がご飯を食べただけなのに。職員さんに手伝ってもらった上に、お礼を言われるなんて。ありがとうを言いたいのはむしろ私の方…なんで?」そんな気持ちです。

それでも、ありがとうと言われて悪い気分はしません。利用者さんは皆うれしそう。

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そして、彼女に対してもありがとうを連発します。

ただあまり使い過ぎると変に思われるので、少し控えめに。

それでも…
・今日も一緒にいてくれて、ありがとう
・一緒にご飯を食べられて、ありがとう
・今日も元気でいてくれて、ありがとう

当たり前過ぎて、見過ごしてしまいそうな出来事に対して、ありがとうを伝えます。

積極的に。

ありがとうを連発…すると普段の行動にどんな変化が?

うちで飼っている犬のイラスト。彼女が描きました。
「うちの犬(ポメラニアン)」作・彼女

今話したように
普段からありがとうを連発する「ありがとうおじさん」になった自分。

自分の行動にどんな影響があるのでしょうか。

ありがとう…という言葉を使うと自然と笑顔になります。体が軽く感じます。もっと「ありがとう」という言葉を使いたくなります。そして、よりアクティブに行動するようになります。

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例えば先日。こんなことがありました。

その日は休日。朝からいいお天気だったので、2人で山の方までドライブすることにしました。自然が大好きな2人には最高のデートプラン。

そして、出発してから1時間。山里近くまで来ました。ちょっと休憩しようと思い、道の脇に車を止めます。10分ほど休憩して、さあ出発。エンジンを回します。「・・・・はて?」エンジンがかからない。

そうです。バッテリーが上がってしまったのです。

せっかくここまで来たのに。なんてこった…とにかくJAFに電話。幸いなことに15分ほどで駆けつけてくれました。こんな山里近くなのに…本当にありがたいこと。

そして、バッテリーの応急処置をしてもらい、そのままとんぼ返り。いつも車検でお世話になっているガソリンスタンドに行って、バッテリーを交換してもらいました。

大切なのはこの先。

以前の私。普段使う言葉を大切にしていなかった頃の自分なら、間違いなく不貞腐れてしまい、残りの時間をダラダラと過ごしていたでしょう。そのイライラを彼女にぶつけていたかもしれません。

本当にカッコ悪いですね。

しかし、普段使う言葉を大切にしている今の自分。特に「ありがとう」を意識的に使うようになった現在の自分は違いました。

・「休日でよかった。これが仕事の日だったら大変だったよ。ありがとうだね」
・「中途半端な時間になってしまったけど、近所のスーパーで美味しい弁当でも買って、食べようね。その後…食後のアイスを食べようかね」
・「日曜雑貨を買い換える時期だったから、ちょうどよかった。本当についてる。ありがたいね」

どうですか。
明らかに前向きな行動に変化していますね。もちろん気持ちも明るいです。

++

そして私と一緒にいる彼女にも良い影響があります。

私がニコニコと、明るい言葉を口にして、前向きな行動をしてると、
彼女の気持ちも自然と明るくなります。笑顔も増えます。

その笑顔を見た私がさらにいい気分。
そうやってその場の雰囲気が「幸せオーラ」で包まれます。

おまけ|間違ってネガティヴな言葉を使ってしまった時の処方箋

だいじょうぶと言っているニワトリのイラスト。彼女が描きました。
「だいじょうぶニワトリ」作・彼女

少しだけおまけです。

言葉が大切なのは分かっていても、ついネイティブな言葉を使うことってありますよね。私も偉そうなことを書いていますが、やっぱりイライラして相手の心を暗くする言葉を投げかけることがあります。

あっ…やってしもた。そう思うことも多々あります。
で、そんな時どうするのか。

「今のまちがい、まちがい、うそうそ♪」と言います。

口に出す時もあれば、頭の中で言う時もあります。とにかく全力で即否定。

ただのおまじない?と思われますよね。根拠はありません。効果もよくわかりません。それでも実践しています。よろしければ、活用してみてください。

まとめ

幸せな人生を送るためには「幸せな習慣」が大切。そして、幸せな習慣の中で最も大切なのが「普段使っている言葉」。

今日はそんなお話をしました。
皆様の人生に+1upとなれば幸いです。

それではまた。

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こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

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子供がいっぱいいるイラスト。彼女が描きました。
「子供がいっぱい」作・彼女

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