心の病気を抱える彼女と
恋愛経験がゼロの私。
幸せに生きる…試行錯誤を繰り返しながら格闘中。
今日は2人の関係性についてお話します。
さらにこの話…会社との関係性にも言えます。
皆様のお役に立てれば幸いです。
それでは始めます。
「結論」自分の個性に軸足をおいて人生を生きる「ザ・ゆるい関係」
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心の病気の症状は
本人の強烈な個性…そして独特です。
それゆえに周りとの軋轢…
家族や大切なパートナーと喧嘩になったりします。
だからこそ、
思い切って本人の個性を受け入れます。
大切な個性に軸足をおいて人生を生きてもらいます。
そして同時に、家族やパートナーも自分の個性に軸足をおいて生きましょう。
このゆるい関係性がストレス無く生活を送ることができます。
お互いの関係性も良好です。
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具体的には、共通のルールは最低限にします。
私と彼女の場合…
・ご飯は一緒に食べる。
・私が仕事に出かける時は、ハグしてお見送り。
・買い物は2人で行く。
正直に言ってこのくらいです。
残りの時間は2人が好きなように過ごしています。
もちろん…調子が悪い時、急な用件の時は別ですよ。
でも基本このくらいの距離感で普段の生活は過ごしています。
++
過去の失敗談…
振り返るとよい人生経験になったのですが、
以前の2人の関係性は真逆でした。
とにかく仕事以外の時間はずっと一緒に過ごしました。
それはそれで幸せだったのですが
どこかでお互いの個性を押し殺していました。
超個性派の2人が…
意識はしてなかったけれども
心の奥深くでストレスとなって蓄積されていたはずです。
特に彼女には、
相当なストレスやプレッシャーになっていたはず。
彼女の症状が回復しない原因にもなっていた…
そんな気がします。
だから今は…
自分の個性を活かしつつも、2人の時間も過ごせる。
ゆるい関係が保てています。
「ゆるい関係」会社との関係性にも拡張できる
![](https://otsuki-san.com/wp-content/uploads/2020/12/message71-2.jpeg)
そしてこの話は、会社との関係性にも拡張できます。
年功序列や終身雇用の制度が維持できなくなった社会において
一つの会社に社員を固定するやり方は時代遅れです。
定年退職という制度もこれからの時代あやしいものです。
働ける間は働き続けることが当たり前…そんな時代になるでしょう。
ゆえに自分のライフスタイルに合った柔軟な働き方を選べないと
長期間働き続けることは苦痛でしかありません。
これからの時代に求められる会社と社員との関係性は…
個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方…
勤務時間や日数、仕事の掛け持ちなどを自由に設定できる。
そんなゆるい関係性が求められます。
会社の規則でガチガチに社員を固めると
社員のモチベーションは下がり、優秀な社員は去っていくでしょう。
まとめ
これからの時代…
個人の個性に軸足をおいた生活が当たり前。
私たち2人はそのことに気づいて
ゆるい関係を実践中です。
今回の話な皆様のお役に立てれば幸いです。
++最後に宣伝を少しだけ++
こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも日々の暮らしから学んだ
幸せな生き方のヒント。
コツコツ発信しています。
![](https://otsuki-san.com/wp-content/uploads/2021/03/philosophy44-1.jpg)
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