「幸せのヒント」辛い出来事を人生の好き学びに変換してしまえ!「過去は変えられる」

過去記事(いずれ整理)

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

「結論」過去は変えられる=見方や考え方を変える

過去は変えられる…
分かりやすく言い換えると

過去に起こった出来事に対する
物の見方や考え方は
変えられるということです。

これができるようになってから
必要以上に過去の出来事で悩むことが減りました。

逆に前向きに行動できるようになりました。
知らない方はぜひ今回の記事で学んでください。

損はしないはずです。
それではどうぞ。

「私の体験談」過去は…つらい出来事でいっぱい

・あの時…もっと上手いやり方があったはず。
・ついカッとなってきつい言葉を言ってしまった。
・もっと勉強しておけば良かった。

過去の出来事で悩む…キリがありませんね。
私もその一人でした。

特に、こころの病気を抱えている彼女との暮らし。
上手く彼女を支えることができず。

あの時…どうしてもっと、
上手く接することができなかったのか?

そんなことを思い返すことが
毎日のように続きました。

まさに自責の念でいっぱいです。

++

するとどうなるか…知っていますか?

過去の出来事には辛い出来事だけなく
楽しい出来事、ごくありふれた日常もたくさんあります。

むしろ、後者の方が多いはず。
それなのに…

過去は…つらい出来事でいっぱい。
時々たのしい出来事があった。

そんな風に思うようになっていたのです。

その当時…と言っても2~3年くらい前の話ですけど、
心の底から信じていました。

これって全然…幸せじゃないですよね。

++

でもある時に気づきました。

過去の出来事を変えることはできない。

しかし…過去の出来事に対する
見方や考え方を変えることはできる。

私の挑戦が始まりました。

「私の挑戦」過去の出来事に対する見方や考え方を変える

意識的に次のステップを繰り返し継続しました。

STEP1「過去の事実をそのまま受け入れる」

最初に、過去の出来事をそのまま受け入れます。5分間くらい。

例えば…彼女にキツイ言葉をかけてしまった場合。

あの時。仕事でイライラしていて彼女の話をゆっくりと聴く、こころのゆとりができなかった。結果、言葉や態度がきつくなってしまった。本当に最悪…自分で本当にダメな奴。なんでいつも同じことを繰り返すのだろうか…自分が本当に嫌になる。自分最悪。もう…どうなってもしらん。もう嫌や!!

回想録より

繰り返しになりますが、最初に過去の出来事を受け入れます。

STEP2「過去の出来事を、別の角度から見直す」

次に、別の角度から過去の出来事を見直します。

先ほどの私の例の場合…

あの時の言動は確かに良く無かった。それでも、仕事でイライラして心の余裕がないのに、彼女の話を聴こうとした。彼女のことを大切に思っているからだ。もしも、大切な存在でないとしたら、話なんて聞こうともしないはずだ。今日は疲れたからまた今度…みたいに言うことだってできる。でもそうしなかった。それは、彼女のことを大切に想っているからだ。だから…自分はダメな奴じゃない。

回想録より

STEP3「新しい行動プランを考える」

最後に、どうすればいいかを考えます。
先ほどの私の例の場合…

じゃあ。どうすれはいいだろうか。私の性格はせっかち。この性格を変えることは難しい。だから、イライラしやすいのもある程度は仕方ない。それならば…素直に今の自分の気持ちを彼女に伝えよう。もしも、仕事で忙しくて余裕がない時は「ごめん。今ちょっと余裕なくて、落ち着いて話を聴けない。本当にごめん。もし良かったら、後で聴くけどいいかな?」と言い直すようにしよう。

回想録より

++

このステップを繰り返します。

すると、過去の嫌な出来事が…

つらいけど。いろいろと学びもあった。
結果、自分の成長にもつながっている。

まあいいかとなります。
お分かりですよね。

過去の辛い出来事を
人生の学びにつながった良い出来事に
変換しています。

まとめ

いかがでしたか。

ここに書いた3つのステップ。急にできるようにはなりません。

人の習慣はすぐには変わりません。
私も毎日、意識して継続しています。

そして油断すると
すぐにもとの状態に戻ってしまいます。

人間の心は弱い方、
怠惰な方に流されやすいからです。

ゆえに
コツコツと継続して習慣化するしかありません。

もちろん大変。

だけど、間違いなく幸せだと思える時間が増えました。
これは本当です。

もし良かったら
私と一緒に挑戦してみませんか。

今回の話が少しでもお役に立てれば幸いです。

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