こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし
そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント
皆様のお役に立てれば幸いです♪
「結論」幸せとは自分一人でなれるものじゃない
今日はお休み。
もうすぐ夕方…近所のスーパーまで買い物。
彼女と車で出かけます。
その途中…下校中の小学生たちとすれ違います。
その時、ふと想いました。
もしも…
この子供たちが幸せで無かったら、
私は幸せでいられるのだろうか?
道路を走っているたくさんの車。
その車に乗っている人たちが幸せで無かったら、
私は幸せでいられるのだろうか?
私は…ある結論に至ります。
この人たちが幸せだから、
私も幸せ。
つまり、
自分一人だけで幸せにはなれない…
ということ。
今日はそんな話です。
「理由」どうして自分一人で幸せになれない?
物事の受け止め方、感じ方によって
幸せになれたり、辛くなったりします。
つまり
幸せとは自分で気づくこと。
他人とは関係ない。
…という話は
このブログで何度も話してきました。
でも…何かしっくり来ない。
もやもやした気持ちを持ち続けていました。
そんな時…先ほどの場面。
道路で子供たちとすれ違います。
そして…気づきます。
自分一人で幸せにはなれない…
＋＋
まあ、当たり前と言えば当たり前です。
例えば…
仮に自分が幸せとして
自分の家族、会社の同僚、近所の人が…
毎日毎日が辛くでどうしようもない。
そんな気持ちでいたとしたら。
自分は幸せでいられるでしょうか。
きっと無理でしょう。
なぜなら人は
周囲の影響を
受けやすいからです。
周りの環境に
流されやすいのです。
故に…
自分一人で幸せにはなれない。
幸せになるためには
次の2つが必要です。
①自分自身で気づくこと
②周りの人も幸せであること
「行動」周りの人を明るくするアクションを起こす
どうすれば、
周りの人を幸せにすることが
できるだろうか?
私は考えました。
大切なことは継続すること。
そのためには、
負担にならないこと。
…少し考えて、私は決めました。
・明るい言葉
・明るい笑顔
この２つをこころがけて
周りの人と接する。
＋＋
実際にやり始めて
どれほどの効果があるのかは
よく分かりません。
それでも周りの人が明るくなると…
・自分もつられて明るくなる
・ネガティヴな事を考えにくくなる
・こころが落ち着く
このような影響を感じます。
つまり…周りから
ポジティブな影響を受けているのです。
これはとても大事です。
なぜなら、自分がそれほど幸せな気持ちでなくても
周りの幸せに影響を受けて
自分も幸せになってしまうのですから。
まとめ
幸せになるためには
・自分を思いやり
・相手を思いやり
その両方の気持ちが
大切になります。
今回の話が
皆様のお役に立てれば幸いです。
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