「ごめんね」相手と自分を癒す魔法の言葉「言葉使いは大切」

過去記事(いずれ整理)

普段…自分が口にする言葉に気をつけていますか?

言葉って考えている以上に
こころの安定に影響しています。

今回は
私が気をつけている言葉使いについて
お話します。

「ごめんね」ネガティヴなイメージ…持っていませんか?

ごめんね…みなさんは
普段どんな場面で使っていますか?

・相手に悪いことをした時
・自分が間違っていた時

おそらく…このどちらかだと思います。
そして、このことから分かるのが

「悪い」「間違い」…ネガティヴなイメージを
「ごめんね」に持っていることです。

++

ネガティヴなイメージを持っていると
いろいろな弊害が生まれてきます。

それは…
勝ち負けや優劣を意識した時に現れます。

例えば…会社の同僚に対して。

明らかに自分が間違っているはずなのに
「あいつには負けを認めたくない」という思いがあると
素直に「ごめんね」と言い出しにいですよね。

例えば…家族に対して。

自分の子供の言っていることが正しくて
自分(親)が間違っているのに、
親という優越感を失いたくないから
素直に「ごめんね」と言えないことがあります。

いかがですか?
みなさんも一度は経験ありませんか?

これは「ごめんね」に対するイメージが
間違っているからです。

「ごめんね」実はポジティブな言葉…その理由を話します

結論を言います。
「ごめんね」は相手と自分を癒す言葉です。

実は皆さんも経験あるはずです。

例えば、
誰かと喧嘩をした後…

相手から「ごめんね」と言われると
自分も「いやいや私も悪かった、こちらこそゴメン」と言って

お互いのこころが
ほっと和んで暖かい気持ちになる。

繰り返します。
「ごめんね」は相手と自分を癒す言葉です。

だから…
ごめんねという言葉は
いっぱい使えばいいのです。

きっとあなたの周りの人たちを癒します。
もちろん…あなたもです。

++

とは言え…
急にできるようにはなりません。

どうしても
負けたくない、くやしいという気持ちが邪魔をして
言い出しにくいものです。

私もそうでした。
最初は「絶対言ってやるものか!」と意地を張っていました。

恥ずかしい限りです。
でも少しずつ言えるようになっていきました。

最初は10回のうち1回
「ごめんねが言えた」からのスタートです。

何年もかかりました。
今でも言えないことがあります。

それでも
少しずつ頑張っています。

コツコツと。

「まとめ」とりあえず一回試してみませんか?

最後まで読んで頂きありがとうございます。

そして…せっかくなので
試しに使ってみませんか。

「ごめんね」という癒しの言葉

日々の日常にちょっとした変化が
生まれるかもしれません。

それではまた。

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