「ありがとう」大切な人に感謝の気持ちを伝える「幸せな人生の送り方」

過去記事(いずれ整理)

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

「質問」大切な人に感謝の気持ちを伝えていますか?

私と彼女。日々の生活で
大切にしている習慣がいくつもあります。

その一つに「感謝の気持ちを伝える」があります。

私は意識的に行ってします。

感謝の気持ちって…
外出先などでは「ありがとう」と自然に口から出ますよね。

それは、相手への気遣い。

つまり、円滑なコミュニケーションに
必要であることを知っているからです。

ところが…家族になると
あまり聞かれなくなります。

なぜが面倒くさがって、手を抜いてしまいます。

でも家族は、最も身近な他人です。

その他人への気遣いに
手を抜くのはちょっともったいないですね。

「親しき仲にも礼儀あり」ということわざ…
知っていますよね。

なので家族への感謝が足りないかも…と
想う方は

ありがとう「感謝の気持ち」を
伝えましょう。

「幸せの気づき」感謝の気持ちを伝えるようになると…

私たちが感謝の気持ちを伝えるようになって
気づいたことがあります。

まず…「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるだけで
気持ちいいものですよね。

感謝されて気分を悪くする人はいないでしょう。
また言った本人も気持ちが良いものです。

つまり、双方にとって気分を良くする言葉が
「ありがとう」です。これだけでも幸せです。

そしてさらに、幸せの気づきがあります。

「当たり前は幸せ」ということです。

毎日の暮らしの中で
家族に感謝の気持ちを伝えようとすると…

・ご飯の支度
・洗濯や掃除
・仕事で働く
・一緒にいる
・健康
・学校に行く
・家事の手伝い

など普段意識せずにしていることになります。
つまり、当たり前のことです。

でもその当たり前って
実は感謝することなんですよね。

だってその当たり前ができなくなったら
毎日の暮らしが大変になりますよね。

だから…当たり前は幸せなこと。

感謝の気持ちを家族に伝えるようになると
そのことに気づくことができます。

「過去の恥ずかしい私の体験談」昔は不満が多かった…

昔の私は…
彼女への感謝の気持ちを伝えるのが
下手でした。

心の病気を抱えながら生きている彼女。

自分の体調を管理するだけでも大変なのに
家の家事をやってくれている。

もっと感謝の気持ち「ありがとう」を
伝えることが大切でした。

心の中では想っていましたが
わざわざ言葉に出す必要はないと想っていました。

彼女には辛い想いをさせてしまったこと…
すみません。

当時を振り返ると本当に
恥ずかしいです。

だから今は
なるべく多くの感謝の気持ち「ありがとう」を
伝えるようにしています。

もちろん
いつもできるわけではありません。

仕事で忙しったり、こころに余裕がないと
上手く言葉に出せないことがあります。

それでも…
後からでも伝えるようにしています。
かっこ悪くても伝えるようにしています。

「まとめ」毎日のありがとうを一緒にやりましょう

いかがでしたか。
もし今回の話に共感してもらえたなら

毎日の生活に新しい習慣を取り入れてみませんか。
あなたの人生にプラスとなります。

それではまた。

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