彼女が2度目の入院から退院した時、
彼女はすごく食欲がありました。
よく食べました。
私も「はやく元気になってほしい」
と願っていたので、
嬉しそうに食べている彼女の姿をみて
私は安心していました。
そして、
退院から2年くらいした頃です。
「…太り過ぎ」と
彼女が私に話すようになりました。
どうやら
退院直後は65kgだったのが
2年後には「+24kgのup!!」の89kg。
これはやばい!
すぐに食生活の改善を進めていくことになりました。
それから5年後の現在は
「ー22kgのdown!!」つまり67kg。
二人はよく頑張った。
それでは
こころの病気を抱えた彼女とその彼氏が
実践した食生活をちょっとだけ紹介します。
きほんは仲良し
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食生活の話とは全く関係ありませんが、
仲良しであることは大切です。
家族の協力無しに続けることは
出来なかったと想います。
今回の食事に限ったことでは
ありませんね。
とりにくをたべる
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さて本題です。
今回紹介するのは鶏肉をたべるです。
私たちに限らず、肉が好きな方は多いですよね。
私たち二人も肉を愛しています。
「牛にく・ぶたにく・とりにく…」
その愛が深ければ深いほど、
その愛に甘え、
溺れてしまうことがあります。
私たち二人もそうでした。
そこで私たち二人は相談しました。
「肉はとり肉に絞る」と
決めました。
もちろん、完璧ではありません。
しかし基本的はとり肉を食べることにしました。
もも・むね・ささみ・手羽元・せせりどれを選ぶ?
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とり肉と言ってもいろいろと種類はありますよね。
私たちの場合
基本は…
- ささみ
- 手羽元
時々…
- もも
としています。
もちろんあくまでも基本です。
特売セールとか半額の値札を見つけたら
予定を変更する場合もあります。
そのあたり「ゆるゆる」とです。
ささみの料理
ささみはとても便利です。
- お皿にささみを3~4切れ並べて、料理酒をかけてラップします。
- レンジに入れます。
- まず2分→裏返して1分。
出来上がりです。
冷蔵庫で3日は保存できるので
食べたい時に取り出して、身をほぐして食べます。
私たちのおすすめ食べ方は
「サラダ」です。
- 手でちぎったレタス
- 玉ねぎのスライス
と一緒にドレッシングをかけて食べます。
スーパーなどで売っている「蒸した豆」を入れると
お腹が空きにくくなるので、時々やっています。
手羽元の料理
手羽元は基本的に
半額の時にまとめ買いして冷凍保存。
そして余裕のある時に使うようにしています。
料理は「手羽だいこん」に限ります。
- 大根+しめじ(しいたけ)+手羽ちゃん
面倒な時は「めんつゆ」で煮れば楽勝です。
ももの料理
もも肉も基本的に半額の時に
まとめ買いして冷凍保存。
そして…
気が向いた時に使います。
やはり料理は「煮物」です。
- 大根+しめじ(しいたけ)+ももちゃん
- 厚あげ+しめじ(しいたけ)+ももちゃん
- ひじき+あぶらげ+ももちゃん
味付けは「めんつゆ」でOKです。
トウモロコシを入れると彩りよく仕上がります。
まとめ
いかがですか?
「5年で22kg→一年で4.4kg→一月0.37kg」
無理をすることなく、ゆるゆると減量を実践しました。
もちろんもっとよい方法はあると想います。
しかし、
こころに病気を抱える彼女とその家族にとって
このくらいゆるゆるとした方法が
マッチしているのかもしれませんね。
![](https://otsuki-san.com/wp-content/uploads/2020/09/food-1-791x1024.jpg)
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