介護のひとこま|特別ではない当たり前の日常を大切にし、共有したいよね

介護のひとこま

はじめに

介護のひとこま..
介護に役立つ有益な情報はあまり得られませんが
(T . T)

介護の現場で繰り広げられるエピソードを
身近に感じていただける内容となっております。
(๑>◡<๑)

なので読み進めていくと
あなたの知らない介護の一面が見えてくるかもしれません。

良かったら最後までお付き合いください♪


今回お届けする記事は『R5.9.02のツイート(X)』を再編集したものです。Twitter (X)でも介護に関する情報を発信しています。興味をお持ちいただけた方は..ここをポチって→Twitter (X)

ここから本編だよ

令和5年9月2日の土曜日、まだ星がちらつく早朝の4時半に目覚めた私。

とりあえずお湯を沸かしてモーニングコーヒーをいれる。コーヒーの香りに包まれながら毎朝の日課『朝ツイート』をこころ込めてつぶやく。

しばらくすると..
彼女と愛犬も眠りから目を覚まします。

私たちは朝の新鮮な空気を求めて
散歩に出かけました。


これは..!?

散歩をしていると..
自分の頬に当たる風がひんやりと心地いい。

気がつけば..
蝉の歌が聞こえなくなり、草むらから虫の音色が聞こえるようになりました。

少しずつだけど..
季節は秋に向かっていますね。


そんな季節の移り変わりを実感する朝の散歩。
特別ではない日常のひとこま。

けれども毎日の当たり前が、こんなにも暖かく特別な瞬間に変わるんだね。

日常の小さな幸せのひとこま。


その一方..

わたしが働く介護施設では..
利用者さんとのこんなやりとりが『日常のひとこま』となっています。

『ここで暮らしていると暑さ寒さ知らず、季節を忘れるくらい快適。でもな、今が夏なのか冬なのか分からなくなる..』


利用者さんに快適な環境で暮らしてほしいから..
適切な温度管理を一年中心がけています。

でも時々..
この快適さが、利用者さんにとって当たり前の日常、小さな幸せのひとこまを取り上げているのかな?と思ってしまうことがある。


だから私は..
暑い時、寒い時、雨の時、あえて窓を開けて、利用者さんに外の空気を感じてもらいます。

・ぎゃー暑いで!!
・めっちゃ寒い!!
・濡れるやんか!!

とか言っている時の利用者さんの表情..
めっちゃ生き生きしている。


何気ない日常こそが宝物。

その宝物を..
利用者さんと介護士が共有できると素敵だね♪

ではではまた😊

おまけ|こっちも遊びに来てください♪

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