こころの病気を抱える彼女と愛犬と私のアパート暮らし。
大変なことも多いけど..
幸せに生きるヒントに出会えることもたくさんあります。
今日はそんな話。
2020.9.16の記事をリライト（オリジナルは非公開）
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ほのぼのと
ゆっくりすぎて
ちょうどかも
しれないの
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もしもあなたが病気になったら..
『はやく病気を治して、はやく元気になりたい』と考えるでしょう。
もしもあなたの家族（大切な人）が病気になったら..
『はやく病気が治って、はやく元気になってほしい』と願うはず。
ごく当たり前の話ですよね。
ところが場合によって..
その考え方が逆効果になることを知りました。
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私の彼女はこころの病気を抱えています。
そんな彼女と私が付き合い始めた頃は..『早く病気を治して、元気になろうね』と二人とも躍起になっていました。
食事、運動、思考..
心の病気を改善するためにいろいろ試していました。
でも結果は逆効果。
彼女はさらにこころの体調を崩してしまい、一時的に入院することになってしまいました。
どうしてこんなことになってしまったのか..
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なんとなくだけど..
こころの病気になると
普通の人と比べて、頭が疲れやすいんだと思います。
実際、こころの病気を抱えている彼女は、
頭や体をテキパキ動かするのが苦手だったりします。
だから無理して頑張っていると、
疲れて寝込んでしまうことが今でもあります。
なので早く治そう、元気になろう..
そんな想いがプレッシャーとなり、こころの病気を悪化させてしまったのかもしれません。
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言われてみればその通り..
難しい話ではありません。子供でもわかりそうな話ですね。
でも付き合い始めた頃の二人は..
考え方が甘かった。
こころの病気なんて大したことはない。
さっさと回復できる。
本当に甘く、軽く考えていました。
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こころの病気は気長に付き合っていく病気。
そんな心構えが必要でしたね。
この考えにたどり着くまでに長い時間が必要でした。
それでも..
大切なことに気づけたので良かった。
おかげさまで今は..
こんなにユルユルしていていいのかな?..というくらいのペースで過ごしています。
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ゆっくり
ぼちぼち
ちょっと休憩、一休み
そんな言葉たちが
今の私たちの暮らしにはピッタリだね♪
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おまけ..
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