幸せのヒント|毎日の生活に『こころの余白』を作る方法とそのメリット

幸せのひとこま

・新しい本を読もう
・料理を作ろう
・花の植え替えをしよう

日々の生活の中で
ワクワクするようなこと、楽しそうなことを、やってみようかなと思っても..

でもなんか..
忙しくて
余裕がなくて
時間がなくて..結局諦めてしまう。

そういう場面が以前の私にはよくありました。

SNSやAI遊び、仕事やキャンプなど..すでに充実した生活を送っている気はします。

気はしているのですが..本当にこれでいいのか?

今日はそんな話。

充実し過ぎて..忙しすぎることのデメリット

充実した日常ではあるけれど..

私の毎日は..
やりたいことで一杯。起きている時間は..常に脳みそが120%フル稼働している感じ。

例えば仕事に行くと..
熟さなければならないタスクが私を待っています。その上に..イレギュラーな仕事が追加されるのは日常茶飯事。正直..休まる暇がありません。

一方プライベートの時間では..
私の大好きなTwitterが待っています。誰かにリプやお返事をしたり、大好きなツイートのネタ作りが欠かせません。加えて月2回のブログ記事作成(誰も読まない..*o*)、YouTube動画の鑑賞、彼女とのドライブ、キャンプ飯など..仕事以上のてんこ盛り状態。

つまり私が起きている時間は常に..頭のエンジンが120%フルスロットル。

++

この話を聞いて..『めっちゃ充実してるやん!!』『うらやましい♪』とツッコミを入れたくなる人もいるでしょう。

まぁ確かに..『充実している』とは思います。

でも最近になって..
充実し過ぎて『忙しすぎることのデメリット』も感じるようになってきました。

ってことで、
ここからが今日の本題。

忙しすぎることのデメリット

それでは..
充実し過ぎて『忙しすぎることのデメリット』についてお話します。

・脳みそのエンジンがフルスロットル
・常に脳みそが120%フル稼働

この状態って..充実しているかもしれないけれど、
めっちゃ忙しいですよね。

++

めっちゃ忙しいと..
なるべく無駄を省き、時間を効率よく使おうとします。しかしこの効率化やコスパに『意識が振り切ってしまう』と..良くないこと(デメリット)が出てきます。

あくまでも私個人の意見ですが..
心に余裕がなくなります。そして自分や他人に対してイライラするようになります。

こころがすり減る、痩せ細るという感じです。

++

にも関わらず..
この状態には『中毒性』があるので、もっと時間を効率よく、無駄を省こうとします。

ちょっとでも空き時間があると『もったいない』と感じてしまい、その時間を何かの作業時間に使ってしまう。このような悪循環に陥ってしまう『中毒性』が存在します。

ちょっと怖い気がしますね。

++

さらに時間の効率化やコスパを意識し過ぎると..
自分の思考が単純化、浅くなります。物事を単純化、短絡的に捉えるようになります。
さきほど説明した..自分や他人にイライラしやすくなる原因にもつながります。

++

気がつけば..

・新しい本を読もう
・料理を作ろう
・花の植え替えをしよう

と思ったり、いつもと違う何かをやろうとしても..

・忙しくて
・余裕がなくて
・時間がなくて

..結局諦めてしまうネガティヴな思考回路に陥ってしまいます。

++

こんな風に..
充実し過ぎて『忙しすぎることのデメリット』を感じるようになりました。

そして..
『毎日の生活に”こころの余白”を作る』ことを意識するようになりました。

毎日の生活に『こころの余白』を作る方法、その過ごし方とメリット

『こころの余白』を作る方法

繰り返しになりますが..
充実し過ぎて『忙しすぎることのデメリット』を感じるようになってから『毎日の生活に”こころの余白”を作る』ことを意識するようになりました。

具体的には以下の3つを心がけています。

1)SNSの時間を減らす
2)ツイートネタは大事
3)消費型ネットコンテンツを減らす

SNSを減らす..

Twitterでのやりとり(イイネやコメント返し)の時間を極力減らすようにしました。イイネやコメントを返さないと相手に悪い気がしてしまいますが..それがSNSにハマってしまう仕組みだと思います。もちろん私も..まったく返事をしないわけではありませんが、以前に比べて少なくなりました。

ツイートネタは大事..

SNSでのやりとりの時間を減らす変わりに、自分が発信する内容に関しては練り込むようにしています。イイネやコメント返しに時間をかけるより、より質の高いツイートを発信する方がお互いにとって有益だと考えるようにしました。

消費型ネットコンテンツを減らす..

YouTube動画などの消費型の娯楽コンテンツにかける時間を意識的に減らすようにしました。この手のコンテンツは無限にあるのでキリがりません。確かに..観ないと後悔する、勿体ないという誘惑にかられますが、見なくて後悔したことは無かった気がします(あくまでも私個人の話)。

『こころの余白』の時間の過ごし方とメリット

それでは..
毎日の生活につくった『こころの余白』の時間で何をして過ごすのか..

私の場合..
特別なことは何もなく、ぼーっと過ごしています。

例えば..少し早めに出勤して、会社近くの公園や原っぱを散歩したり、コーヒーを飲みながら過ごしたり、昼寝をしたり、目を閉じて..周りから聞こえてくる雑音に耳を傾けてみたりします。

個人的な感想として..
頭ではなく体を使うことをするのが超オススメ。

++

すると..いくつかのメリットが生まれてきました。

こころの余白『余裕・ゆとり』を作ることで
心が疲れたり、自分や他人にイライラすることが減りました。これは明らかに心身の健康を保ちます。

これはめっちゃ大きなメリットですよね。
めっちゃ心が癒されます..^^

++

さらに冒頭で述べたように..

・新しい本を読もう
・料理を作ろう
・花の植え替えをしよう

いつもと違うこと、ワクワクすることに..
『こころの余白』の時間を使って、挑戦するのもオススメ。とてもいい気分転換、こころのリフレッシュになります。

何か新しいこと、以前から興味があったことに挑戦するのって、めっちゃワクワクして楽しいですよね。さらに挑戦することで得られる..新しい経験や発見は自分の成長をさせますからね。

エピローグ

私たちの生活は..
無駄を省き、効率化を極限にまで求められる仕事、際限ない消費型のコンテンツ『テレビ、ネット、スマホなど』などで溢れかえっています。

自分で意識して過ごさないと..
毎日の生活に『こころの余白』を作ることはできません。

少し意識して過ごしてみることを
オススメします。

++

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからも皆様のお役に立つ話を発信して行きます。
応援よろしくお願いします。

ではではまた..(^0^)

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