ごんたです。
あなたの周りにいませんか?
あれも、これも、つい頑張り過ぎてしまう人。
良くないことは分かっていても、中々止められない…
その結果、疲れ果ててしまったり、イライラしたり。
ズバリ…私です。
ずっと悩んできました。
でも最近は、そんな悩みがガクンと減りました。
なぜなら、日常的に「ある言葉」を口癖にするようにしたからです。
今日はそんな話です。
まず、誤解のないように説明をします

本題に入る前に
誤解をしないための説明をします。
日常的に口にする言葉は大切です。
その人の行動や感情に大きな影響を与えます。
それは間違いありません。
しかし、言葉使いを変えたから、
今すぐ人生が好転することなんてありません。
言葉は人生を変えるキッカケに過ぎません。魔法ではありません。
ゆえに、その後に続く行動が大切。
その事を理解した上で、読み進めてください。
本題です|頑張り過ぎるあなたに届けたい言葉|まっ…いいか

いきなり結論です
つい頑張り過ぎてしまうあなたへ。
覚えてほしい言葉…
「まっ…いいか」
++
…そんな気の抜けた言葉で
ごんたさん大丈夫?
そんな声が聞こえてきそうです。
確かに、
もっと心にガツンと響く言葉を期待していたかもしれません。
しかし、
頑張り過ぎる私やあなたには、むしろ逆効果。
それよりは
気が抜けてしまいそうな緩い言葉が効果的。
それではどのような場面で、私が使っているのかを紹介しますね。
私の実例1|介護の職場にて
よく使うのが職場。
私は介護士として、介護施設で11年以上働いております。
介護は対人援助…
つまり人との関わり合いを大切にする仕事です。
そのため仕事が予定通りに進むことがありません。相手は人間…機械ではありませんから当然ですよね。
だから、
いつも何かしらのハプニングが発生します。
そんな時、
私の頭に思い浮かびます…
・あー。仕事の段取りが狂ってしまう…
・あと5分で、この仕事が終わるのに…
・なんで今、ご飯食べているのに…
きっと介護の仕事をなされている方なら共感していただけるかと想います。そして、イライラが募ります。表情や言葉も少し険しくなりがちに…
そんな時に「あの言葉」を使います。頭の中で想うより、口に出すのが効果的。
「まっ…いいか」
するとあら不思議ちゃん。
・まあ、なんとかなるっしょ
・誰かと一緒に協力するれば大丈夫だよね
・ご飯くらい後でええわ
と今までの気持ちを変換してしまいます。後は、仕事をもくもくと熟すだけ。
結構いい気分で仕事できますよ。
++
この言葉を使うと
職場の同僚や利用者さんと嫌な雰囲気になったりすることがグッと減りました。
マジおすすめです。
私の実例2|私生活にて
私生活でもよく使います。私と彼女…とっても仲良しなのですが、
・ごんた:なんでもテキパキと段取りよく熟す。時間に正確。秒単位の男。
・彼 女:マイペース。時間通りに進まない。よく忘れる。時間単位の女。
このように
物事の進め方に関しては正反対。ゆえに、イライラしてしまうことがよくあります。
・えー。さっき言ったのに、まだ出来ていないの?
・うー。さっき言ったのに、忘れていませんか?
・ぶー。時間がもったいない…
イライラしても仕方ないんですけどね。でもしてしまいます…
そんな時に「あの言葉」を使います。頭の中で想うより、口に出すのが効果的。
「まっ…いいか」
するとあら不思議ちゃん。
・まあ…ええか。一緒にこうして過ごせるだけで十分に幸せ
・そんなに焦るほどの予定がある訳でもないし
・私がちょっと手伝ってあげればいいじゃないか
と今までの気持ちを変換してしまいます。
すると、お互い喧嘩をすることもなく、いい雰囲気で時間を過ごすことができます。
あーめでたし。めでたし。
次はあなたの順番です
以上、私の実例を紹介しました。
いろいろな感想を持たれたと思います。
後は、あなたが実際に「言葉」を使って、体験して判断するしかありません。
その時はなるべく声に出してみましょう。
口から言葉にして出す方が効果的。
さぁ…
レッツ・トライ♪
まとめ
冒頭でもお話したように、言葉は魔法ではありません。
しかし、その人の行動や感情に大きな影響を与えて、人生をかえるキッカケとなります。
今回お話した「まっ…いいか」もその一つです。
ぜひ、言葉を上手く使って、人生を好転させてください。
それではまた。
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その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
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