ごんたです。
こころは、コロコロと変わるもの。
いい時もあれば、わるい時もあります。
そしてできる事なら、悪い時はさっさと終わらせたいですよね。
みなさんはどんな風に気持ちの切り替えをしていますか。
私のオススメは朝散歩です。
「結論」朝散歩をすすめるポイント2つ

なぜ嫌な気持ちを切り替える時に朝散歩がオススメなのか。
今からその理由を説明します。
朝散歩をすすめるポイント1つ目「セロトニン効果」
セロトニン…みなさん聞いたことありませんか。
厚生労働省のHPには以下のような説明があります。
脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより
別名「幸せホルモン」…みたいな言い方をする時もありますね。そしてこのセロトニンを活性化させるためには「朝の日光」が良いと言われています。朝散歩をすすめるのはこのためです。
Twitterを見ていると、こころの病気を抱えている方が朝散歩を意識的に行っているツイートをよく見かけます。
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私と彼女も週に2~3回くらい朝散歩をしています。
特に前日の夜…
彼女が軽いパニックやフラッシュバックを起こしたり、私が彼女の状態を不安になり過ぎたり、そんな時は意識的に彼女と一緒に散歩をします。15分くらいです。
ちなみに犬も飼っているので、ワンちゃんも大喜び。
朝散歩をすすめるポイント2つ目「適度な運動」
適度に体を動かすことはストレス発散の効果が期待できます。もちろん過度な運動は逆効果でしょう。
ゆえに朝散歩がピッタリ。
朝日を浴びながら、新鮮な空気を吸いながら、ゆっくりと体を動かします。
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この時…体を動かすことに意識を集中します。
人の頭は同時に二つのことを考えることができません。
ゆえに、心がモヤモヤ、不安や焦りが出てきた時に朝散歩をして、体を動かすことに意識を集中していると…嫌な気持ちから抜け出せます。そうして、爽やかな気持ちで家に帰って、一日をスタートさせます。
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どうでしょうか。
本人の行動次第…お金は一切かかりません。
心がのモヤモヤ、不安や焦りから抜け出したい人はぜひ挑戦してみてください。
まとめ
朝散歩…
本当にオススメです。
今回の話が皆様のお役に立てれば幸いです。
それではまた。
++最後に宣伝を少しだけ++
こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも日々の暮らしから学んだ
幸せな生き方のヒント。
コツコツ発信しています。

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