「幸せのヒント」今日は彼女の病院受診の日「大切にしている2つの習慣」

過去記事(いずれ整理)

彼女は毎月…
病院を受診します。

今日はその受診日です。
その時。

いつも大切にしている
習慣が2つあります。

①家族も一緒に診察を受ける
②診察の時にお手紙を書いて渡す

余程のことがない限り
もう何年も続けています。

今日はそんな話です。

この習慣を大切にするメリットとは?

基本的に診察の時間は短いです。
正直に言って10分程度。

だから、何も考えずに
受診すると薬をもらうだけになってしまいます。

しかし
この習慣を行うようになってから

現在の状況や気になることを
短い時間で的確に伝えられるように
なりました。

さらに
私と彼女と先生のコミュニケーションも
しっかり持てるようになりました。

その結果
短い診察時間を最大限活用できる
ようになりました。

それでは
その成果を得られる秘訣…
2つの習慣を今からお話します。

1つ目の習慣「家族も一緒に診察を受ける」

私の経験上…
家族も一緒に診察を受ける。
これはとても大切です。

もちろん
本人からの最近の様子を
伝えることは大切です。

しかし
本人と一緒に暮らす家族からの様子を
伝えることも同じくらい大切です。

なぜなら
こころの病気の症状は…
どうしても主観的になりがちです。

本人から見た場合…ぜんぜん大丈夫
家族から見た場合…大丈夫じゃない

こんな風に
見え方が違ってきます。

誤解のないように…
どっちが正しいとか間違っているとか
ではありません。

それでも
いろいろな見方を先生には伝えた方が
より適切な治療につながります。

・本人の想い
・家族の想い
・先生の想い

この3つの想いをシェアすることは
彼女の治療を進めていく上で大切になるからです。

++

もちろん。
当人を目の前にすると話づらいこと…
あります。

それでも可能な限り
言葉を選んで話すようにしています。
それはなぜか…

ちょっと想像してみてください。

自分のいない時に
自分のことを話し合っている。

どんな気分になりますか?

不安、怒り、隠し事、信用されていない…

そんなネガティヴな感情が
湧き出てきませんか?

いくら自分のためとは言え
良好な人間関係が築けませんよね。
あったとしても壊れてしまいます。

もちろん。
緊急を要する場合は別です。

でも…私の経験上。
ほとんどありません。

日頃からの話し合いが
できていれば。

2つ目の習慣「お手紙を書いて先生に手渡す」

私が大切にしている
2つ目の習慣。

それが「お手紙を書いて先生に手渡す」です。
これもめちゃ大切です。

++

こんな経験ありませんか?

いざ診察の時になると
伝えたいことが思い出せない。

結局…言いたいことの
半分しか言えなかった。

これは私と彼女が
何度も経験しました。

診察が終わって
アパートへの帰り道…

「あっ。〇〇先生に言うの忘れた」
そんな会話を何度もしました。

++

そこで2人で相談しました。

そして
先生に伝えたいことを
手紙に書いて手渡すことにしました。

前日 or 当日に手紙を書いて
2人で読み返して確認をします。

それから
その手紙を診察の時に手渡します。

そしてその手紙の内容を
より詳しく診察の場で話し合います。

まとめ

病院の診察…
どうせ行くなら

診察に行って良かったね
と言いたいですよね。

私たちの経験が
皆様のお役に立てれば幸いです♪

++

こころの病気を抱える彼女と
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