こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし
そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント
皆様のお役に立てれば幸いです♪
「結論」家族でも分かり合えないことがある…でも安心して下さい

家族は一番身近な他人です。
だからこそ
その家族とは分かり合える関係でありたいですよね。
自分のことを全部わかってほしい。
相手のことも全部わかってあげたい。
自然な気持ちですよね。
その想いは大切にしましょう。
でも…
家族だから全部分かり合える…そんなことはありません。
なんだか冷たい、寂しい…と
思われた方がいるかもしれません。
++
確かに。
この状態のままなら…ちょっと寂しいですよね。
でも安心してください。
家族の素晴らしいところは
分かり合えなくても一緒に暮らせる存在です。
相手を大切に想っていないと
できない行為ですよね。
それだけ特別な関係である証です。
すごく素敵だと想いませんか。
だから
もしも分かり合えないとしても
安心してください。
「注意」分かり合えないからこそ相手を思いやる心を大切に

全部わかり合えなくても
安心して一緒に暮らせる存在…それが家族。
でも注意してほしいことが
1つだけあります。
それが相手を思いやる心です。
・分かり合えなくてもいいんだ
・それでも一緒にいてくれるんだ
と説明すると…
・相手を理解しようとする気持ちが疎かになる
・自分の気持ちを相手に押し付ける
みたいになってしまうことがあります。
これでは関係性が壊れてしまいますよね。
++
家族との関係を保ちたいのであれば
家族を思いやる心が必要です。
コツコツと継続する努力が必要です。
手抜きをすれば…
全部わかり合えなくても
安心して一緒に暮らせる存在
そんな関係性は長続きしないでしょう。
この話は
家族に限ったことではありません。
・友達同士
・近所の人
・会社の同僚
すべての人間関係に当てはまります。
「実録」私と彼女の場合「私の恥ずかしい過去を話ます」

私と彼女の場合はどうなのでしょうか。
私と彼女が出会って
一緒に暮らし始めるまでに
お互い別々の時間を過ごしてきました。
ざっと30年以上です。
当然…
・分かり合えること
・分かり合えないこと
その両方があります。
++
そして私は…
自分の考えを彼女にわかってもらおうとした。
なのに
彼女のことに関しては…
わかる部分は受け入れたけど
わからない部分が受け入れようとしなかった。
ぇ!?
どういうこと?
全部わかり合えなくても
安心して一緒に暮らせる存在…
全然違うじゃないか…その通りです。
全くもって私は理解できていませんでした。
彼女を思いやる気持ちが不足していました。
どれだけ彼女に辛い想いをさせたか…
当時の私は彼氏として、家族として失格でした。
もちろん今でも
完璧にできているわけではありません。
そfれでも
当時の自分に会えるなら
説教してやりたい気分です。
まとめ
家族とは…
全部わかり合えなくても
安心して一緒に暮らせる存在。
でもその関係性を保つには
相手への思いやりを持ち続ける。
一番身近な他人の存在を
大切にしてみましょう。
今回の話が皆様のお役に立てれば幸いです。

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