「人生が少しだけ楽になる話」たまには弱音を吐きながら…カッコ悪くてもOK

過去記事(いずれ整理)

いきなりですが
弱音を吐きたくなる時って…
ありませんか?

そんな時
どのようにしていますか?

もし
・弱音なんて吐いちゃダメだ
・他人に迷惑がかかる
・努力が足りない

そんな風に弱音を吐き出さずに
頑張り続けている人

読んでください。
人生が少しだけ楽になる話です。

たまには弱音を吐くことが大切だと言える2つの理由

理由1「自分の健康を保つ」

弱音を吐かない…

つまり自分の体の中にストレスを
溜め込み続けていると体に不調をきたします。

一番わかりやすい例が「うつ」です。

・仕事を頑張り過ぎて、うつになってしまった
・人間関係に悩み続けて、うつになってしまった

ネット記事、テレビ、身の回りの人などで
毎日耳にする話ですね。

なぜもっと早く気づかなかったのか。
理由はいろいろあります。

その中でも一番の理由は
精神的なストレスって見た目には分からないことです。

例えば…
・風邪を引いて熱が出た、咳が止まらない
・足を骨折して車椅子で移動
・手術してしばらくご飯を食べられない

こういうのだと
自分っていま調子が悪いというのが分かります。

無理をせずに
体を休めたり、人に助けを求めたりします。

ところが
精神的なストレスは目には見えません。
見た目にはすごく元気で働いていることもあります。

周りはもちろん
本人されその自覚がありません。

ちょっと疲れているだけ…
その程度にしか考えていません。

そして自覚症状がないままに
症状が悪化する。

だから自分の健康を保つために、
ストレスを無理に押し込めぎない

つまり
たまに弱音を吐き出すことが
大切です。

理由2「自分自身を成長させるチャンス」

弱音を吐きたくなるような状況…

言い換えると
問題を抱えている状況ですよね。

でも
その状態を別の角度から見ると…「ピンチはチャンス」です。

つまり
「弱音を吐きたくなる状況=自分が成長できるチャンス」
と考えることができます。

だとしたら
しっかりと弱音を吐き出して
その弱みの原因を探ります。

次に
その原因を明らかにして
新たな行動を開始しましょう。

・新しい経験
・新しい価値観
・新しい人

つまり
自分を成長させるチャンスに
巡り合えるかも知れません。

弱音を吐ける相手がいない…どうすれば?

「弱音を話せる相手がいない私はどうすればいいの?」
と思っている人もいるでしょう。

私も友達がほとんどいないので
その気持ちはよく分かります。

あまり自分の彼女に弱音を聞いてもらうのも
いやだし…

そこでオススメなのが
日記を書くことです。

今ならスマホのメモ機能を使って
書くのもいいですね。

ポイントは「文章にする」ということです。

頭の中の弱音(ストレス・悩みなど)を
アウトプット「文章化」することによって

現在の自分を
客観的に眺めることができます。

すると…
・今なにが問題なのか
・どう対処すればよいのか

など「今の自分の状況」と「次の行動」
が見えてきます。

この文章化はとても大切です。

ちょっとした隙間時間を見つけて
スマホ片手に文章を書きてみては
いかがでしょうか?

「そもそも論」スーパーヒーローになる必要はありません

弱音を吐けない人って…

・自分1人でなんでもできないとダメ
・人に頼っている間は半人前

みたいに思っていませんか?

自分一人でなんでもテキパキこなす人は
確かに存在します。

でも
誰もがスーパーヒーローを目指す…
必要はありません。

・あれができない
・これができない
・あれが苦手
・これが苦手

できれば人に知られたくない部分…
自分からあっさりと認めてしまいましょう。

できないことが人より多くても
幸せな人生を送ることに全く影響しません。

逆に…
カッコ悪くてもヒーローになれます。

まとめ

弱音を吐くことって勇気が必要ですよね。
特に大人になると。

特に頑張り屋さんは
あまり無理をしないように。

もしどうしても
ヒーローを目指すなら

スーパーヒーローではなく
カッコ悪いヒーローを目指しましょう。

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