「植物から学んだ幸せな人生の過ごし方」ちょっとドキドキするプチ挑戦にトライ!!

過去記事(いずれ整理)

葉っぱが落ちて枝だけになった木って綺麗だね

冬の時期…
彼女がよく口にする言葉です。

私も大好きです。

私は大学時代…生物の研究をしていました。

特に研究時代の後半は
植物と昆虫の関わり合いを研究テーマとして
ヤナギの成長(枝ぶり)をずっと観察していました。

なので彼女の言葉…

葉っぱが落ちて枝だけになった木って綺麗だね
にはすごく共感できます。

今日は植物から学んだ
幸せな人生の過ごし方をお話します。

枝振りを見ると1年間の成長パターンがまる分かり

木の枝ぶりをよーく観察してみると…
1年間でどのくらい成長したのかが分かります。

「枝が伸びた長さ=成長した量」という公式が
成り立つからです。

さらによーく観察していると…

木のどの部分の枝が
特に成長しているのかが分かります。

・日当たりの良い部分
・風当たりが強い部分
・刈り取られやすい部分(道路沿いだと通行の邪魔になるから)

同じの一本の木の中でも環境が違います。

当然、日当たりの良い場所の枝はぐんぐんと伸ばします。
逆に、日陰の場所は枝の伸びもイマイチです。

そんな風に植物を眺めてみると…
面白かったりします。

人の成長はどうやって測ればよいの?「〇〇を成長の物差しに使う」

イマイチの物差し

枝ぶりを見れば
1年間の成長パターンが分かるように

人も見ることができたらいいのに…
そう思われる方いませんか?

私はときどき思います。

植物の枝のような役割をする物差しはないか。
例えば…

・学校の成績
・資格を取得
・仕事の年収
・家や物質的な資産

確かにそれらを「成長の物差し」として
使うことはできます。

でもそれらは、
他人との比較・競争の影響を強く受けます。

間違いではありませんが
ちょっと疲れてしまいそうです。

もっと自分軸の物差しが良さそうです。

オススメの物差し

いろいろと試行錯誤した結果
とりあえず今の私が使っている物差し…

新しいことにどれだけ挑戦したか?

そうです。
挑戦を物差しに使っています。

挑戦は人と比べる必要がありません。
なので…他人との比較や競争の影響を受けません。

あくまでも自分のペースを保てます。

++

そしてもう一つ大切なポイント。
それが失敗してもOK。挑戦の結果は問いません。

新しいことに挑戦した時…
失敗する確率は上がります。当たり前ですよね。

だから結果にこだわり過ぎると
挑戦ができなくなります。

仮に失敗したら
再起不能に陥るほど挑戦には慎重になりますが

そこまでの挑戦でないのであれば
結果はとりあえず脇に置いて置きましょう。

「挑戦選びのポイント」小さい挑戦を数多くこなす「私の挑戦を紹介」

私の挑戦の一例を紹介します。

・新しい本を読む
・初めてのお店でランチをする
・いつもと違う道を通る
・Twitterを毎日更新
・ブログをほぼ毎日更新

どれも小さな挑戦ばかりです。

なぜなら大きな挑戦を行うと
結果がすぐに出ないのでやる気が続きません。

ゆえに、
すぐ結果が分かる
小さな挑戦がオススメです。

ちょっとドキドキする程度の
プチ・挑戦にトライしてみましょう。

まとめ

葉っぱの落ちた枝ぶりを眺めていると
その木の成長パターンが分かります。

私も自分なりの挑戦を続けて
枝をどんどん伸ばしていきます。

将来…どんな形の木になるのか。
とっても楽しみです。

良ければ
私と一緒に成長していきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました