「幸せのヒント」睡眠の取り方|月5回のロング夜勤をこなす介護士の実践法

過去記事(いずれ整理)

今日は「介護士・ごんた」のお話です。

夜勤付きの介護職は生活が不規則になります。
一番影響が出るのが睡眠…。

睡眠の質が悪くなると健康はもちろんのこと、
仕事やプライベートの充実度にも影響します。

そこで今回は月5回のロング夜勤(17時間勤務)を11年以上続けている介護士・ごんたの睡眠の取り方を紹介します。睡眠で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最初にお伝えしたいことがあります

布団に入って寝ているネコのイラスト。ACイラストを使用。
「お休みネコ」ACイラスト

今回お話する睡眠の取り方は、
あくまでも私個人の体験談です。

全ての人に私のやり方が当てはまる…
なんてことはありません。

あくまでも参考程度に留めておいてくださいね。

完全公開|介護士・ごんたの睡眠の取り方

寝ている葉っぱさんのイラスト。ACイラストより使用。
「葉っぱも寝る」ACイラスト

毎月の勤務体制

私は特別養護老人ホームで11年勤めています。
毎月…「約20~21日」ほどの出勤です。

そして、ロング夜勤(17時間)が月に5回(10日出勤に相当)、残りが遅出と早出の勤務(約10~11日)に振り分けられます。加えて、夜勤・早出・遅出の勤務日は月によって、週によって、違います。

不規則勤務の極み…本当に生活リズムが一定しません。

もちろん
毎月決まった日時&夜勤無しの職場で働いている介護士さんもたくさんいます。

本題|介護士・ごんたが普段から気をつけている睡眠の取り方

それでは本題。
ごんたが気をつけている睡眠の取り方は全部で2つです。

ポイント1|朝の起床時間をほぼ固定する。

ごんたさん…寝る時間とかじゃなくて。
起きる時間ですか?

はい。大切なのは「起きる時間」です。
起床時間をしっかりと固定することで生活リズムが整いやすくなります。

私の場合
朝5時〜6時の間に起床するようにしています。

夜勤入りの日も同じ。
どんなに眠くても、自分を叩き起こします。

++

起床時間が固定されると
眠たくなる時間も固定されてきます。

私の場合22時ごろになると
PCを見ながら寝落ちしていることがよくあります。

…そして翌朝の5時〜6時ごろに起きます。

なので意識するのは起床時間。
この一点に集中!!

++

ところで…夜勤中のごんた介護士は大丈夫なのか?
気になる人もいるでしょう…

夜勤中は…はっきり言って眠いです。
すでに22時ごろから…zzzz

途中で1時間30分ほどの休憩時間がありますが、
本当に仮眠…休憩程度に留めています。

夜勤中の眠気は自然な現象なので仕方ありません。
コーヒーを飲む、ミント系のガムを噛むなど対応しています。

ポイント2|夜勤明けの過ごし方…おまけ

夜勤明けの過ごし方。
これはおまけ…重要度は低いです。

基本は「可能な限り、昼間は寝ないで過ごす」ことを徹底。

仮に寝ても1時間程度の昼寝。
目覚ましをセットして寝過ぎないように注意しています。

もちろん、どうしても眠い。体調がすぐれない…
そんな時は迷わず爆睡します。

++

可能な限り、昼間は寝ないで過ごす。
ごんたは何をして過ごすのかというと…

洗濯物、掃除、ご飯を作る…
などの家事を積極的に手伝って時間を過ごします。

彼女も喜び一石二鳥。

そうして早めの晩ご飯を食べて、いつもより早めに就寝(20時~21時)。そして翌朝はいつも通りの5時〜6時ごろに起きます。

まとめ

布団で寝ているニワトリの親子のイラスト。ACイラストより使用
「ニワトリ親子も寝ています」ACイラスト

睡眠の取り方の一番のポイントは
起床時間を固定すること。

この一点集中に尽きます。

ただし…夜勤勤務は眠い。
これは仕方ありません。

50歳間近の介護士・ごんた。
そろそろ夜勤業務を減らすことを考える時期に来たのかもしれません。

自分の体を大切に。
ではまた。

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その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

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