「回想録」自然のすばらしさと自分の〇〇とに感謝「ため池に映る月」

過去記事(いずれ整理)

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

***夜勤明けから帰宅***

ある夏の日の出来事
夜勤明けからアパートに帰宅。

時計を見ると10時30分。
今回の夜勤は結構疲れた。

シャワーを浴びて、洗濯を済ますと
お昼ごはんも食べずに爆睡。

…目を覚ますと22時30分。

しばらくぼーっとしていると

…外出したい。
そんな気分に襲われる。

***「お手軽ツアー」を企画***

ツアーの日程は以下の通り。
所要時間は約1時間。

①アパート発
②近所の24時間スーパー
③道の駅
④コンビニ
⑤アパート着

23時10分。
準備の整った私はアパートを出発する。

同伴は犬。
注:彼女は入院中のため、ツアーには参加できず。

***アパートへの帰り道での出来事***

ツアーは順調に進み
コンビニからアパートまでの帰り道のこと。

近所のため池の横を通り過ぎるとき
「ため池に映る月」をみた。

当時…
夏の夜風が吹いていたので
水面が揺れて月の形ははっきりとは見えない。

けれども
水面がキラキラと輝いている。

こんな真夜中だ。
通行する車や人はいない。

私は道の真ん中に車を止めて
2~3秒ライトを切る。

そして「ため池に移る月」をみる。

一瞬でこころを癒す自然の素晴らしさ。
感謝である。

また
その素晴らしさを素直に感じるのことのできる
自分の感性にも感謝である。

今度は彼女と一緒に見に来ますね。

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