ごんたです。
先日3人でご飯を一緒に食べました。
私の勤務が不規則なので
一年に2~3回しかないことだけど…
私は「めっちゃ大切」にしています。
今日はそんな話。
「結論」なぜ3人でご飯を食べることが大切なの?

なぜなら…
彼女、訪問看護師さん、私の人間関係を深める機会となるからです。
えっ!?
ご飯を一緒に食べるだけでしょ…
そう思われる方もいるでしょう。
確かにその通りです。
友達、会社の同僚…
誰かと食べることなんて普通の出来事。
大袈裟な。
そう思われる気持ちもよくわかります。
それでも私は
一緒にご飯を食べることが
人間関係を深める大切な行為だと確信しています。
++
なぜならば。
食べることは本能的な欲求なので、
その欲求(食べること)が満たされると安心します。
すると心が和み
自分の素(本音)が出やすくなります。
お互いの素の部分を知ることが出来れば、
人間関係を深められます。
こんな経験ありませんか?
普段はそこまで話さないような事も、
食事の席だとついポロリと素(本音)を話してしまうこと。
そう言ったところから、
お互いの価値観や大切なことを知るきっかけとなり、
仲良くなったりしますよね。
++
こんな話をすると
ごんたは…なんて打算的な考えの持ち主なんだ…
そんな風に思われるかもしれません。
気を悪くした方がいましたらスミマセン。
しかし私は…
・本当に大切だと思える人(例:彼女や両親)
・人間関係を深めたいと思える人(例:訪問看護師さん、友人)
基本的にいずれかの人たちとしか食事をしません。
そのくらい私は、
食事の時間をめっちゃ大事にしています。
「素朴な質問」3人でご飯を食べた結果はどうだったの?

回答…
人間関係が深まりました。
それも「味わいのある深まり」です。
「味わいのある深まり①」彼女との関係がより深まる
意外に思われるかもしれませんが
彼女との関係が深まりました。
++
私と彼女の2人だけだと話づらい内容ってあります。
例えば…彼女の心の病気に関わるさこと。
だから普段は絶対に話題にすることはありません。
でも2人っきりのとき…
ついポロリと話してしまうことがあるんですよね。
彼女のこころの傷に触れてしまうんですよね。
すると
最初は小さな話だったのに、
彼女のこころが乱れると話が大きくなってしまいます。
その結果、
収集がつかなくなります。
…しまった。
話すんじゃなかったと思っても後の祭り。
++
でも、
もう1人いると違います。
第三者(訪問看護師さん)がいるので、
私と彼女もある程度冷静を保って話ができます。
もし変な方向に進みそうになっても、
看看護師さんが軌道修正してくれます。
結果的に
私と彼女の素(本音)を落ち着いて話し合えたことで、
2人の関係が深まります。
「味わいのある深まり②」看護師さんと適度な距離感を保てる
食事を何回か一緒にしていると
私、彼女、訪問看護師さんの素(本音)を知ることができます。
すると…
・これは相手に話してもいいこと
・この話は相手にしてはいけないこと
つまり
相手に対して思いやり、節度、適度な距離感を保って
話すことができます。
これは本当に有難いことです。
特に「訪問看護師さん」に対して。
訪問看護師さんは仕事で来ているから
なんでも言っていい…そんなことはありませんよね。
++
ところが
人間関係が深まっていない時って…
お互いの距離感が掴みにくいんですよね。
こんな失敗ありませんか?
・自分の本音を一切出さずに、当たり障りの無い会話に終始する。
・そんなつもりはなくても、相手を傷つけてしまう。
実は私って…
人とのコミュニケーション上手くないんですよね。
相手にきつく言い過ぎて、
相手を傷つけた経験が何度もある私です。
だから
訪問看護師さんが来るようになって間もない頃、
そんな失敗を何度も繰り返しました。
今はだいぶんマシになりました。
これも3人でご飯を一緒に食べた経験のおかげです。
まとめ
1人で食べる方
家族と食べる方
同僚と食べる方
友達と食べる方
いろんな食べ方がありますが
全ての人に幸せが訪れますように。
私はこれからも
食事の時間を大切に過ごしていきます。
今回の話が皆様のお役に立てれば幸いです。
それではまた。
++最後に宣伝を少しだけ++
こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも日々の暮らしから学んだ
幸せな生き方のヒント。
コツコツ発信しています。

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