「当たり前なことは幸せ」ありふれた日常にあるたくさんの幸せに気づく

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

「結論」当たり前なことは幸せなこと

私が普段、意識せずに過ごしている日常…

・ご飯を食べられる
・仕事がある
・怪我や病気もせず、毎日を過ごせている
・雨風をしのげる家がある
・家族と一緒に暮らせる
・スマホやパソコンでYouTubeの動画を見られる

これは特別なことではありません。

おそらく多くの人が日頃から
当たり前のように行っていることです。

でもすごく幸せなことです。

幸せにあるヒントは
私たちの日常にありふれています。

今日はそんなお話でです。

えっ!? 当たり前が幸せ?

そんなことはないはず…
特別な状態ではないのですか?

そう思う方がいるのかもしれません。

しかし、実際は違います。

豊かな生活をしている人が幸せとは限りません。

実際、経済的に豊かな人でも
幸せな人生を送れていない。

そんな不幸ニュースって
テレビやネット記事で読んだことありませんか?

逆に
経済的にはビンボーでも

私…今とても幸せです!!というオーラ全開で
暮らしている方のニュースって見たことありませんか?

この事実を見ても
幸せの基準は経済的な豊かさとは関係ないことが
分かりますよね。

だとしたら…幸せってなに?

それは冒頭でもお伝えしたように
当たり前のことが幸せなのです。

毎日、無意識に繰り返している何気ない日常の一コマ。
その一つ一つが大切な幸せなのです。

「幸せはなるものではなく、気づくこと」と
言われる所以がここにあります。

このことに気づくことが出来ると
日々の日常生活の満足感が大幅アップします。

ちなみに私と彼女は
この当たり前に幸せを感じて日常生活を送っています。

二人で日常生活を送れることに幸せだねと
毎日何回も感謝しています。

もちろん…
仕事で疲れていたり
イライラしていたり

こころに余裕がない時は
当たり前のことに幸せを感じることができません（特に私!!）。

それでも
少し時間が経てば…

「こうして二人で居られることは幸せだね」
と思えるようになります。

幸せに絶体の基準はありません。
結局は…人それぞれです。

それでも今回お話した…
「当たり前のことが幸せ」という幸せは

今までは気づかずに通り過ぎていたけれど
ふと足元に目を向けると…

道端に咲く小さな小さな野花に気づくようなものです。

ぜひあなたも私と一緒に
小さな小さな野花「幸せ」に気づいていませんか。

まずは、この話の元ネタとなる「私と彼女との会話」を紹介します。

先日。
近所のスーパーでサンドイッチと缶コーヒーを買って
彼女と一緒に朝ごはんを食べました。

そのあと…
近所の半島をドライヴします。

これは
私たちのありふれた日常です。

そして…
私が車を走らせている時に彼女が一言。

「当たり前なことって、幸せなことだね」