「こころの病気を抱える本人とその家族へ」大切な人との関係を育む3つの努力とは?

過去記事(いずれ整理)

まず結論を言います。

大切な人と
幸せに暮らしたいのであれば

「大切な人との関係を育む努力」を
コツコツと続けるしかありません。

当たり前って言われそうですね。
でも、努力って具体的に何なの?

意外とこの問いに答えられる人は
多くありません。

そこで今回は
「大切な人との関係を育む努力」についてお話します。

特に「こころの病気を抱える人との関係」に
悩んでいる人は必見です。

ただし、
大切な人との関係に満足している方には
必要ない話です。スキップしてくださいね。

「大切な人との関係を育む3つの努力」とは?

「大切な人との関係を育む努力」

ここを勘違いすると
「大切な人との人間関係を育む」のではなく
「大切な人との人間関係をダメにする」ことになりかねません。

それでは
「大切な人との関係を育む3つの努力」を紹介します。

①相手に関心を持ち続けること
②彼女との暮らしに感謝し続けること
③それらの気持ちをきちんと相手に伝え続けること

この努力をコツコツと続けることです。

何か特別な努力が必要ではありません。
言われてみれば当たり前のこと。

ちょっと拍子抜け…そんな人もいるかもしれませんね。
でもその当たり前が結構難しかったりします。

・仕事が忙しい
・いまはそんな気分じゃない
・自分の時間が欲しい

そんな言い訳が聞こえてきそうです。

でも大切な人と幸せに暮らしていきたいのであれば
実行するしかありません。

「こころの病気を抱える人との関係」3つの努力は大切です

さきほど説明した
「大切な人との関係を育む3つの努力」は、

こころの病気を抱える人との関係を
育むにはめちゃ大切です。

こころの病気を抱えると…
自分に自信が持てなくなります。

また、周りの目も気になります。
こころの病気に対する誤解は残っていますからね。

だから人間関係を育むのが難しったり、怖くて避けたりします。

そこで「大切な人との関係を育む3つの努力」の登場です。

①相手に関心を持ち続けること
②彼女との暮らしに感謝し続けること
③それらの気持ちをきちんと相手に伝え続けること

これらをコツコツと続けてみてください。

私の体験談

彼女と出会う前の私

「継続は力なり」
…コツコツと努力を続けることは大切だよ。

子供の頃、
学校の先生からよく聞かされていました。

「努力こそ人生」
…また小学校4年生の恩師には、この言葉を教わりました。

「計画的に段取り良く物事を進めたがる」
…これは自分がもともと持つ性格。

そのため
コツコツと努力を続けることは私にとって当たり前です。

しかし彼女と出会うまで
その努力の対象が「仕事・勉強・趣味」など。

いわゆる「自分事」に限定されていました。

…というか、努力とは
そのような事に対して行うものだと
疑っていませんでした。

彼女と出会った後の私

彼女と出会って
コツコツと努力を傾ける対象が一つ追加されました。

それは「大切な人との人間関係を育む努力」です。

お恥ずかしいことですが、
この部分がスッポリと抜け落ちていました。

小学一年生の時に受けた「胸にある大きな手術の跡」に
コンプレックスを持ち続けた私は、
人付きも浅く、彼女と出会うまで付き合ったこともありませんでした。

だから、人間関係にあまり興味関心が無かったように思えます。
努力を費やすなんてもったいない。

そんな風に思っていた時期もあります。

でも彼女と出会って少しずつその気持ちが変わって行きました。

もちろん最初は苦労しました。

彼女には辛い想いをたくさん経験させてしまいました。
この傷は一生消えないと想います。

もっとはやく気づいていれば良かったのに…と想う時もあります。

でも人生は何度でもやり直せます。
気づいた時から再スタートです!!

まとめ

大切な人との人間関係を育むには
コツコツと努力を継続することが大切です。

即効性のある方法なんてありません。

コツコツと3つの努力を継続するだけです。

①相手に関心を持ち続けること
②彼女との暮らしに感謝し続けること
③それらの気持ちをきちんと相手に伝え続けること

でも…その努力って
学校でイヤイヤ勉強する努力と違って、

楽しいそうな努力です♪

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