「好きという感情には2つある@こころの病気を抱える彼女から学んだこと」

過去記事(いずれ整理)

精神科の病院に3回入院した彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

こころに病気を抱える当事者と
その家族に向けて

包み隠さずに
大公開しています♪

二つの好きの違いとは?

一般的な「好き」とは…?

一般的な「好き」には、理由がありますよね。
例えば…

私は〇〇が好きです。
なぜなら、△△だからです。

みたいな感じです。

彼女の「好き」とは…?

一方、彼女の「好き」は?

例えば、
彼女は「うーまく」が大好きです。

理由は?
…理由はいらない、必要ない。

との事です。

つまり、何か本能的に「好き」と
感じているのだと想います。

幸せにつながる「好き」はどっち?

理由のある「好き」って、
損得・世間の常識などの影響を受けます。

・あの人が言っていたから…
・今はやりだから…
・絶対損するよ!とテレビで言ってたから…

でも、それらって
外側からの影響を受けることになるので、
自分の気持ちが落ち着きませんよね。

一方、本能的な「好き」は、
自分の内側からの影響を受けています。

そのため
世間がどう言おうが関係ありません。
気持ちが揺らぐことはありません。


このように、両者を比べてみると

自分のこころに素直に従って生きることが
幸せへの道につながっているように思えますね。

まとめ

私たちの「好き」って
無意識のうちに周りからの影響を
受けていることが多いですよね。

でもそれって、
結果的に幸せから遠ざかっているのかもしれません。

まずは自分の内側「こころ」に意識を向けて、
自分の「好き」を知りましょう。

その先に、
幸せが待っていますよ。

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