こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私
悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし
そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント
皆様のお役に立てれば幸いです♪
***「分岐点」***
遅出勤務から帰宅すると
いつも20時過ぎ…
そこから
・シャワーを浴びて
・晩飯を食べて
するともう21時過ぎ…
彼女の就寝は21時半から22時の間。
彼女との会話は…
・今日一日何してたの?
・ご飯美味しかったね
・もう寝る時間だよ
・寝る前のお薬を飲んでこうね
あまり多くの会話をする余裕(時間)はありません。
***もしも「ネガティブ・ルート」を選んだら***
私が仕事に行っている間は
訪問看護師さんが来てくれるとはいえ
その時間(1時間)以外は一人でお留守番です。
私の帰りをずっと待っています。
なのに…ご飯を食べて寝るだけです。
そんなことを考える時
私はすごく切なくなります。
…もっとそばに居てあげたい
…一緒に居てあげたい
***もしも「ポジティブ・ルート」を選んだら***
…しかし
いつまでも感傷に浸ってばかりもいられません。
確かに会話の時間は限られているし
会話の内容はたわいもない話です。
でも
そういった何気ない、
取り留めもない、
そんな話を1日の終わりにできることって
すごく幸せです。
平凡な会話でも
相手を想う気持ちを込めて話せば
それは最高の「love letter」になります。
そして
繰り返しになりますが
そんな最高の「love letter」を送れる相手がいることって
最高に幸せなことです。
***「まとめ」***
幸せはなるものではなく
気づくこと。
よく聞く言葉です。
でも本当にその通りです。
まあ私の場合…
まだ半人前なので
切なさ半分
love letter半分
といったところです。

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