「幸せの見つけ方」彼女が安心できる居場所づくり…その先に見つけた幸せの数字

過去記事(いずれ整理)

こころの病気を抱える彼女と
その彼女に惚れた恋愛経験ゼロの私

悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようとする二人の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

皆様のお役に立てれば幸いです♪

「今日の結論」安心できる居場所を作ろう

大切なことは

疲れた or 休みたい…と彼女が
素直に自分の口から言えるようになること。

そのために

・頑張らなくてもいい…
・無理をしなくてもいい…

と彼女が思える居場所を
二人で作り上げていくことです。

今日の結論に至るまでの物語

遅出の仕事が終わると…
駐車場から

アパートで私の帰りを待つ
彼女に電話をします。

彼女:「今日は体がしんどいので、晩ご飯は作りたくない」

そんな返事が返ってきました。

こころの病気を抱える彼女には
体調の波があります。

そういった時は
頑張らない方が良いのです。

もちろん…やろうと思えば
晩ご飯を作ることはできます。

でもその頑張りが後で
もっと大きな疲れとなって跳ね返ってきます。


なので…
私は即答します。

私:「OK 。じゃあスーパーで何か適当なご飯買って帰るね」

返事に迷っている雰囲気を出すと
相手が悪いと思ってしまうので…あまりよくありません。

だから迷わずに即答してあげます。
…まあでも以前はこんな風に言えませんでした。

昔の私:「疲れているのかもしれないけど、頑張って晩ご飯作ろう」

これが彼女にとっていい…と信じていました。


でも本当に大切なことは

疲れた or 休みたい…と彼女が
素直に自分の口から言えるようになること。

そのために

・頑張らなくてもいい…
・無理をしなくてもいい…

と彼女が思える居場所を
二人で作り上げていくことです。

今日の結論の先に見つけた幸せの数字

そんなこんなで…

彼女の調子が悪い時は
近所のスーパーに立ち寄って適当なお弁当を買います。

そして家に帰って
二人でお弁当を食べます。

美味しいね美味しいねと
言葉をかけながら食べます。

1日の終わりに晩御飯を食べる相手が居ることは幸せ。


その時、私はふと思いました。

弁当を2つ買えるのは幸せなことなんだ。

なぜなら一人じゃないって事だから。
同じ時間を過ごす相手が居るってことだから。

1つよりも2つ…

2という数字は私にとって
幸せを意味する数字となりました。

今日もありふれた日常の中に
小さな幸せを見つけた。

〇〇ちゃん(彼女)
ありがとう

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