「多用は禁物!!」普通・常識・当たり前という言葉は極力捨てろ…生きるのが辛くなる

過去記事(いずれ整理)

入院経験がある彼女と

毎日11回は
「好き」「かわいいね♪」と
言わずにはいられない私

そんな二人が
悪戦苦闘しながらも
幸せに生きようと毎日の暮らし

そこから学んだ
たくさんの幸せに生きるヒント

包み隠さずに
大公開しています♪


普通
常識
当たり前…

普段よく口にしたり、聞いたりする言葉ですよね。

でも
それらの言葉って自分の人生を幸せにしているでしょうか?

少し一緒に考えてみませんか?

結論と誤解

結論を言うと
幸せに生きたいのであれば
普通・常識・当たり前という言葉はあまり使わないことです。

ただ…
こういうことを言うと

普通や常識はどうでもいいってこと?
自分の好き勝手に生きろってこと?
他人のことなんてどうでもいい?

まるで…
北斗の拳やマッドマックスのような世界を想像する人がいますが
そんなことではありません。

当たり前ですが
普通や常識などは必要です。

そうしないと
安心した社会を送れませんからね。

つまり
人に迷惑をかけないための普通や常識は必要です。

でもその一方で
周りの人に迷惑をかけないような
普通や常識は捨てていいと想います。

今回はこの後者の「普通・常識・当たり前」に
ついてお話します。

価値観や常識のアップデートが頻繁に起こる現代

価値観や常識のアップデートが頻繁に起こる現代…これが
普通・常識・当たり前という言葉を私が使いたがらない理由です。

例えば、今から約10年前…
アップルがiphoneというスマホを世に送り出しました。

当初、世の中の反応は冷ややかでした。
こんなものが受け入れられるわけがない。

でも今はどうでしょうか…
はっきり言ってスマホなしの生活なんて考えられません。

しかし、この現状を10年前に想像できた人は少なかったと想います。
そのくらい常識は大きく変わりました。

さらに
コロナの影響で人々の生活様式は大きくシフトしつつあります。

・リモートワーク
・ソーシャルディスタンス

一年前には聴かれなかった言葉です。
今では当たり前ですね。

そして今から10年後の未来…
普通・常識・当たり前は大きく変わっているはずです。

だから
現在の普通・常識・当たり前に大した価値や意味はありません。

***「普通・常識・当たり前」にこだわり過ぎる弊害***

価値観や常識のアップデートが頻繁に起こる現代で
「普通・常識・当たり前」にこだわり過ぎる弊害は何だと想いますか?

答えは「人生の選択肢を狭めてしまう」ことです。

新しい「普通・常識・当たり前」に耳をふさぎ、目を隠して、口を閉じて
過去の「普通・常識・当たり前」にしがみつく。

幸せな人生から遠ざかっていく気がしませんか?

具体的な行動プラン

具体的な行動プランは3つです。

①日常生活で「普通・常識・当たり前」という言葉は極力使わないこと

普段何気なく使う言葉には、人の思考や行動に影響する力があります。

「普通・常識・当たり前」
これらの言葉は無意識的に使ってしまいがちではありませんか?

私もつい使ってしまうことがあります…

なので
意識的にそれらの言葉を使わないように心がけています。

使わないようにすると意識することが大切ですね。

②新しいことに挑戦する

周りに迷惑をかけないのであれば、普通・常識・当たり前などに囚われずに
やりたいこと、興味あること、どんどん挑戦することです。

小さな挑戦で大丈夫です。
今の生活を一変させる必要はありません。

そして
その新しい一歩が失敗してもOKです。

失敗するのはよくない、カッコ悪い…これも普通・常識・当たり前ですよね。

③他人の「普通・常識・当たり前」を批判しない

これもやりがちなことですね。

先ほども説明しましたが、
人の「普通・常識・当たり前」を批判することは
「自分の人生の選択肢を狭めてしまう」ことです。

他人の「普通・常識・当たり前」が
自分に悪い影響を与えるのでれば分かりますが、

その人が好きでやっているのであれば、
応援してあげましょう♪

「いいね!!」をどんどんあげましょう。

結果的に自分の人生の選択肢を広げることにつながりますよ。

まとめ

今後「普通・常識・当たり前」はどんどん変化していくでしょう。
今よりも多くの多様な価値観が生まれてくるはずです。

そんな時代を幸せに生きるには…

普通・常識・当たり前よりも
他人との違い受け入れて「いいね!!」と言えることではないでしょうか?

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