こんにちは♪
ごんた介護士です。
『犬とのひとこま』とは..
愛犬(ポメラニアン・14歳)との暮らしから学んだことを書き残したものです。
気楽な気持ちでお読みください♪
注:2020年9月22日の記事をリライト(オリジナルは非公開)
愛犬から学ぶ3つのコミュニケーション術
愛犬から学ぶ3つのコミュニケーション術とは以下の3つ..
・適度な距離感
・カーッとなったら、即座に退却
・相手の目を見て話す
今から順番に説明しますね。
適度な距離感

家族や友人や恋人のような親密な関係であっても、
相手の『間合い』にズカズカと入り込んではいけませんよね。
相手との距離感..
相手が心地よいと感じる距離感を保つことは大切です。
+ + +
私たちの愛犬は流石です。
いつも適度な距離感を保っています。
近すぎず、遠すぎず、
私たちの視界に入るポジションで普段は過ごしています。
+ + +
そして用のある時に..
近づいてきて『前足でトントン』と知らせます。
めっちゃかわいい♪
カーッとなったら、即座に退却

私と彼女が喧嘩を始めると..
お互いに冷静さを失って、自分の正しさを相手に押し付け、相手の間違いを指摘する『負のループ』に陥ってしまいます。
冷静さを取り戻すにはには『クールダウン』が必要。
具体的には..
相手との距離をとって1人になること。そして自分の怒りが収まる..つまりクールダウンを待ちます。
これができると
事態の悪化を防ぎ、平穏を取り戻しやすくなります。
+ + +
愛犬は..
私たちが言い合いを始めると、すぐにその場を離れて、別の部屋で私たちの喧嘩が終わるのを静かに待ちます。
そして頃合いを見計らって
何事も無かったかのようにニコニコしながら戻ってきます。
達人ですね。
相手の目を見て話す

相手の目を見て話す..
良好なコミュニケーションを保つには大切なことですよね。
ところが..
いつも一緒にいることが『当たり前の関係』になると疎かになることがありませんか?
家族、恋人、旦那、奥さんに対して..
・相手の目をみて話さない
・相手の目を見て聞かない
このような態度をとられると..
相手は『自分に興味・関心が無い』という悲しい気持ちになります。
+ + +
愛犬は..
いつも私たちの目をみて満面の笑顔でコミュニケーションをとります。
おまけ|こっちも遊びに来てください♪
今回は『愛犬から学ぶ3つのコミュニケーション術』を紹介しました。皆様の人生に少しでもプラスになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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