我が家には、2023年の9月で満13歳になるポメラニアン「うーまく」がおります。
- 人が大好き
- 散歩が大好き
- 厚揚げときゅうりの酢物が大好き
↑このような特徴を持っています。
そして、最近になって「人とのコミュニケーションにも活用できるな..」と
思える「うーまく行動」を発見しました。
「もっと早くに気付けよ..」と
うーまくにツッコミを入れられている気がしますが。
結論|愛犬から学ぶ3つのコミュニケーション術

結論から言いますと..
(1)適度な距離感
(2)カーッとなったら、即座に退却
(3)相手の目を見て話す
以上の3つです。
それでは今から順番に説明しますね。
うーまく行動その1「適度な距離感」

うーまくは..
いつも適度な距離感を保っています。
家族や友人や恋人のような親密な関係であっても、
相手の『間合い』にズカズカと入り込んではいけませんよね。
相手との距離感..
相手が心地よいと感じる距離感を保つ気持ちは大切です。
うーまくは流石です。
近すぎず、遠すぎず、
私たちの視界に入るポジションで普段は過ごしています。
そして何か用のある時に..
近づいてきて『前足でトントン』と私たちに知らせくる..めっちゃかわいい😊
うーまく行動その2「カーッとなったら、即座に退却」

うーまくは..
私と彼女が喧嘩を始めると、すぐにその場を離れ、別の部屋に退却。
そして..
喧嘩が終わるのを静かに待ちます。
この行為ができる私たちの愛犬はすごい!!
なぜなら喧嘩が始まってしまうと冷静さを失い..自分の正しさを相手に押し付け、相手の間違いを指摘する。そんな『負のループ』に陥ってしまうからです。
この状態から回復するには『クールダウン』が必要。
具体的には..
相手との距離をとり、1人になることです。そして自分の怒りが収まる..つまりクールダウンを待ちます。
これができると
事態の悪化を防ぎ、平穏を取り戻しやすくなります。
うーまくは..
私たちが言い合いを始めると、すぐにその場を離れて私たちの喧嘩が終わるのを待ちます。そして..頃合いを見計らって、何事も無かったかのようにニコニコしながら戻ってくる..達人ですね。
うーまく行動その3「相手の目を見て話す」

うーまくは私たちの目をみて、
満面の笑顔でコミュニケーションをとります。
相手の目を見て話す..
良好なコミュニケーションを保つには大切なことですよね。
ところが..
いつも一緒にいることが『当たり前の関係』になると疎かになることがありませんか?
家族、恋人、旦那、奥さんに対して..
・相手の目をみて話さない
・相手の目を見て聞かない
このような態度をとられると..
相手は『自分に興味・関心が無い』という悲しい気持ちになります。
うーまくを見習って、気をつけなくてはいけませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は..
愛犬から学ぶ3つのコミュニケーション術を紹介しました。
皆様の人生に少しでもプラスになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お休みなさーい🐣

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