「幸せの処方箋」人との違いを不安に思わなくてもいい「犬から学ぶ」

(1)幸せのヒント

うーまくは今年11歳になるポメラニアン(♀)です。

近所のホームセンターのペットショップにいました。
当時…生後半年。そして大特価の5万円。

彼女は、うーまくの目を見て一目惚れ。
その場で連れて帰ることになりました。

その後…大きな病気・怪我をすることもなく
のんびりと暮らしています。

そんなうーまくから学ぶ「幸せの処方箋」
今回はどんな内容でしょうか?

結論「人との違いをそんなに不安に思わなくてもいい」

自分は自分。
人は人。

それでいい。

周りと同じを求める必要はない。
求め過ぎると…自分も周りも辛くなる。

この結論に気づいたきっかけ

この結論にきづいたきっかけは、
うーまくが日頃から私たちにする行動でした。

彼女とうーまく

うーまくは彼女の足をよくなめます。
ペロペロと。

うーまくが小さい頃からずっと変わらずに
ペロペロと。

そして…
彼女がご飯を食べたり、おやつを食べたり始めると

ワンワン♪と嬉しそうに吠えます。
そして彼女に突進します。

これも
うーまくが小さい頃からずっと変わらずに
ワンワンと。

うーまくと私

一方…
うーまくと私の場合はちょっと様子が違います。

足を舐めることも滅多になく
私が何かを食べていても、少し離れた場所から見ています

たまに私が何か食べものをあげると…

えっ…いいの?
本当に…ですか?

みたいな顔をします。

犬の行動パターンから幸せになるヒントが閃いた!!

うーまくの行動パターンの違いは、
ムツゴロウさんなど動物の専門家に聞けば、
納得する説明を聞けるはずです。

しかし、ここでお伝えしたいのは
幸せになるヒントです。

うーまくは、彼女も私のことも大好きです。
このことは間違いありません。

ただ「うーまくの大好き」という表現が
彼女に対して、私に対して違う…それだけのこと。

そこで一つの疑問が生じます。

なんで彼女と同じように接してくれないの?


ここで私の頭に閃きました。

なんで彼女と同じように接してくれないの?

それは「彼女と私は違う人」だからです。

冷静に考えてみると当たり前ですよね。
全ての人に対して同じように接することなんてできません。

もちろん頑張れば可能ですが、
それって無理をしているだけ…いずれ限界が訪れます。

うーまくは犬だから無理をしません。
ただ本能的に行っているだけのこと。

再び結論「人との違いをそんなに不安に思わなくてもいい」

自分は自分。
人は人。

それでいい。

周りと同じを求める必要はない。
求め過ぎると…自分も周りも辛くなる。


周囲との比較は今すぐにやめましょう。

スポーツやゲームで競い合う時はいいかもしれませんが
人生において、他人との比較は自分のエネルギーを消耗させるだけです。

今のままで大丈夫。

まとめとご褒美

いかがでしたか。

幸せになるヒントは身近に潜んでします。
身の回りの出来事を冷静に観察してみると…

幸せのヒントが見つけられるかもしれませんね。


さて、今回の最大の功労者「うーまく」に
ドッグフードを買ってあげましょう。

うーまくは11年間ずっと
このドッグフード「fresh now」を食べ続けてきました。

もし、興味のある方は覗いてみてください。

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